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5,500〜5,830円
ブランデーを飲み出すようになってからいきついたのがカルヴァドス
このカルヴァドスとは、りんごを原料としたアップルブランデー になります。
今回頂いているのはこちらです
Boulard VSOP Calvados Pays d'Auge
ブラー カルヴァドス ペイ・ドージュ
カルヴァドスの中でも多分死ぬほど王道というかメジャーなもののようです。
このカテゴリ自体を初めて飲みましたが、とにかくりんご感がすごいです
コニャックやアルマニャック同様に、様々な規制やルールがあり、
基本的にはフランスのノルマンディー地方でつくられたりんごを使ったもの
しか名乗ることができず、そのりんごの品種も限られたものになるそうです
厳密には生産する地方も以下の三つに分かれるらしい
Calvados(カルヴァドス)
Calvados Pays d'Auge(カルヴァドス ペイ・ドージュ)
Calvados Domfrontais(カルヴァドス ドンフロンテ)
製造方法はぶどうのブランデーのりんご版です
りんごの醸造酒をつくり、それを蒸留し樽で熟成させて作ります。
こちらも名乗るためのルールがあり、最低でも2年以上の熟成、
地域によっては3年など、規程があるそう
どういう時に飲むのか、どんな飲み方をするのか、など正直まだ謎のまま
コニャックやアルマニャックの方がクセがないように思えます
それにしてもコロナの自粛中に酒の機会が本当に減り、酒の習慣自体を
大きく変えることに成功したのでそれは良いのですが、本当に弱くなってます
お酒は嗜む程度に頂くのが一番ですね
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