今回は、水捌け重視で板付けをしたいと思う。

先日の刈谷で学んだのは、「蒸れは意識して苔は薄くしてます」ってことば。

キッチャクードさんも、水を少なめで管理したいので苔は少なくしたい。

でも、貯水葉が成長しながら、しずしずと水苔を飲み込んで行く過程も愉しみたいので、山は高くしたい。


なので、ちょっと工夫をする。


まず、板には裏から穴を開けておきます。



セリアでいい感じの板があったので購入。

焼杉で100円♪


株の固定用に結束バントを通して、ココヤシ繊維をベースに敷きます。

そして更に…

「お姉様、アレを使うわ!」

「ええ、よくってよ」



今回の新兵器「ねこチップ」を中心に入れます。



スタンダードな板付けでよく使われているベラボンとそんなに変わらない気もするけど、混ぜてあるこの軽石が多孔質で通気性と水捌けに良さげな気がする。

そこにマグァンプとリキダスをまぶして…。


本日の主役を乗せます。

ご存知の方は教えて欲しい。

この向きで合ってますか?


カップから出すと、底には半分くらいベラボンが入ってました。

それでもジメジメが抜けないってのも、水苔の持つ保水力の高さでしょうね。


少し根をほぐして広げて、結束バントで固定。

後は水苔で形にして、麻紐で巻いていきます。

あまり使ってる人もいないみたいだけど、有機物だし後々埋もれても分解されて後に残らない気もするし。

それに敢えて隠さないでおくのも、この荒目の質感と風合いが水苔とマッチしてて気に入ってます。



はい完成!




こんな感じに仕上がりました。

ねこチップが散らばらない様に使ったココヤシ繊維が、側面からの通気口の役割を果たしてくれないかと思って表に出る感じで仕立てました。

子株が出る品種でもないしね。

途中で水苔を整えるのに、ミシン糸を補助的に使ってます。

いずれ貯水葉の下に埋もれるでしょうし。


水苔は薄く少なく、それでいて山は高く。

いい感じ。

でも、ちょっと右寄りかな…。

まあ、そこはご愛嬌w


名前付けてやろうかな。

キッチャクード…。

キャッチャ…。

緑…。


ドカベン!?


よし、これからはお前を「太郎」と呼ぶ事にするw