この文字はとてもタイ文字に似ている
ですが、さっぱり読めません
まるで中国語の漢字が日本人に読めないように・・・・
ちょっと例えが違いました
中国語をまったく分からない人でも
漢字の意味はたとえ本当の意味とは違っていても
理解できる文字が少しは含まれていますね
多分このカンボジア文字も
タイ文字の表音文字と同じだと想像します
それにタイ文字は表音プラスアクセントが入り
それで意味が違ってきます
カンボジアとタイは陸の国境を挟んだお隣ですが
とても似た文字を使っている割には
タイ語は通じなかったみたいです(息子談)
と、言うわけで、これが息子からのカンボジア土産
地ビール、アンコールビールだそうです。
カンボジア語ではアンコールってなんていう意味でしょうねぇ?
アンコールワットのワットはタイ語では ”お寺”という意味です
カンボジア語でも同じかも知れませんね
Tシャツは本当は白なんでしょうが、
何となく黄ばんでいるような生地で
とても生地がペラペラで安っぽく感じたのですが
着てみると、とても肌触りがよくて涼しい
Runでも使えそうですが、夏のパジャマでもOK
('-^*)/
追)調べました。 アンコールは王都
アンコールビールは王都麦酒ということで
そしてワットは寺院だと
タイ寺院は
ワットポー(涅槃仏寺院)、
ワットアルン(暁の寺)、
ワットプラッケオ(大理石寺院)などのように
タイ語ではワットが前にくるが、カンボジア語は後
アンコールがサンスクリット語の語源、ワットがクメール語とのこと
確かにタイはクメールルージュが攻め南下してきた歴史と
このあたりのインドシナ文化は元をたどればインド発仏教文化
文字が似ていても不思議ではない