2024年4月13日(土)

 

 今日から助っ人家族が来てくれる。 7時頃に今から出発と、家からLINEが入っていた。

掃除は帰宅前しかしないが、簡単に済ませた。 台所のの洗い物は日に1度夕食前にするだけだが、洗って片付けた。 風呂も入る前と帰宅する時しか落さないが、掃除です。

 

 風呂の掃除を済ませた頃、(10時半頃)早くも来客到着です。 関空辺りからここまで3時間半は早い到着だ!

 

 何時もは到着すると布団を干して掃除をしてくれるので今回は済ませている。 (布団干しはついでにお母屋に置いている物を全部干したかったから前日までにしておいた。)

 そんな事で午前中にする事が無いので早速助っ人作業です。

 

6m大梁単管移設

 

 他の単管移設と単管補強は何とか事前に1人で行ったが、此の大梁移設は1人では出来無い。 手伝って貰いました。(畑の門柱からここまで繋いでいる。 当初ここまで2階を作る予定だったが、半分葡萄棚の屋根に変更になった。 補強の為に残して要る。)

 父さん現場監督で子供等(社会人1名と大学生2名の男子)の指揮です。 俺は総監督!

まず門扉の柱のクランプを外す。 (ポリカ屋根養生は俺が前日コンパネ敷いて仮置きしている。)

 

 同時に建屋側3ヶ所も外します。 ボルトは外して、クランプ継ぎ手の上に仮置きです。

 

 この現場は総監督も監督も自ら作業することになっている。 6m単管を下ろさずに設置場所に先行してレベルを出してクランプ設置しているので、協力して、そこに移動です。

 

 

 一旦下ろすと上げるのが大変です。

 

 カメラマンは三男と母さんです。 30cm程上に移動するだけだが、独り作業は無理です。

 

 

 6m単管梁を移設前に梁に架けていた火打ち梁(天井隅に4ヶ所設置している水平筋交い)2本を外さなければ移設できません。

 

 取外した火打ち梁を今回移設した梁と事前に移動していた梁2本の角に2ヶ所設置した。 
 

 

昼食・午後の作業

 

 母さんが準備してくれたナン料理でナンに食材を巻いて食べるようだ。 変った料理で美味かった。

 

 昼食後不要になった4m梁2本は独りで外して撤去した。 コレで本設出来た梁に下層階の基礎から伸ばす柱に繋げることが出来ます。 (そうなると屋根の揺れは無くなるつもりです。)

 

 裏山に伐採した銀杏の木を3~4年放置している。 其れを切って運んで来て薪にする。 コレを子供等にお願いした。

 

薪造り

 

 子供等は小枝は離れの薪置き場に運んで固定丸鋸で切断、 幹の方は持参してきた鋸で手作業玉切りして運んで来たようだ! 其れを更に鋸で切る予定だったらしい。 

 チエンソーがあるので使えと云っていたが、 使わなかったようだ! 俺が建築現場から離れられたので、使い方を教えた。

 

 

草刈り

 

 父さんは畑の通路と石垣の草刈りです。 綺麗にしてくれた。 続けて向かいの山の麓を草刈りをしたら鳥の巣が出てきたと持って来た卵も入ってる。 可哀想なことをした。

 

 

薪割

 

 父さんも子供等も、チエンソーを使ったことが無かったようだ! 俺は既に薪置き場に置いている杉の木をチエンソーで玉木りした。 子供等は薪割です。 斧を渡したが銀杏の木は割れない。

 

 

 杉も斧だけでは割れないようなので、ロングハンマーも渡して其れで叩いて杉だけはやっと割れた。 俺も斧で太い薪は割った経験は無い。

 

 

 杉の玉切りを20個程したので子供等の明日の仕事が出来た。 休耕田は未だ雑草が其れ程伸びてなかったので今回は止めた。

 

夕食

 

 順番に風呂に入り、夕食です。 焼鳥は何時も三男が焼く係です。 子供等は囲炉裏で炭焚きして、飯も釜戸で炊いてきたいた。

 


  当然皆さん成人なので最初だけビールで乾杯です。 俺と父さんは昼の残りで持参してくれた獺祭を引き続き飲みます。 鍋が出来て子供等の食事です。 何時ものパターン!

 

 子供等が1鍋食べ尽くしてから大人(親達)の鍋を焚きます。 当然子供等は其れも食べる。

俺は飲むと写真が撮れないのでこれまでです。 飲過ぎたか、父さんと話し込んでかなり寝る時間をオーバーした。

 

 今回はママ友の家族も来る予定だった。 娘が来月だったか? 次の子供を出産で上の子供の世話を頼まれ急遽来れなくなったようだ!