2024年2月26日(月)
朝一の事件？
早朝、ロフト部屋の机に鳥の羽が落ちていた？ 見上げるロフトの下のジプトーン（耐火断熱材）が外れていた。（ロフトの下に薪ストーブの煙突の横引きで配管している。 ベットの両端は後施工でステンレスとアルミのアングルでジプトーンを乗せているだけです。）
天井が外れた隙間から覗くと何やら生き物らしい死体があった。 此を取出すと小鳥の死体だ！
こんな処に何故小鳥が？ （一階の工房のドアは開けたままで時々小鳥などが入っていたが、其れが出れなくなって死んだのだな！ 可哀想な事をした！）
ジョウビタキの♀かな？ 畑の草刈などしているとき、人慣れしているような鳥で近づいても逃げず、刈った草から出てくる虫など食べていた鳥かな？ ジプトーンを戻した。
灯油補充
堀炬燵で朝食時、ストーブの灯油が切れた。（櫓炬燵の豆炭の点火が面倒なのでファンヒーターの温風を堀炬燵の中に入れている。 堀炬燵の中の櫓炬燵が良い足置き場になっている。）
大きなストーブの灯油缶なので補充するとポリ缶の灯油が直ぐ切れる。 足りなかったので在庫ポリ缶持ち出しです。
今日の天気(罠の巡廻）
昨日まで晴れマークが付いていた天気予報は傘マークは無いが終日雲マーク変っていた。 しかし畑に出ると小雨が降っているようだ！ 転がしている単管に雨露が当っている。
まずは罠の巡廻です。 この所雨が多いので、沢の水も流れが見える。（何時も浸透している。）
俺が不在時に1ヶ所鹿が掛ったようでLINEが入っていた。 其処の罠は現在撤去したと連絡があった。 沢沿いの罠は雨でだろう。 一部露出していたので、土を被せて隠した。
生CON打設準備～打設
昨日型枠をセットした所に生CONを打設します。 CONミキサーを出して雨が降っているのでモーターの所は肥料袋の空袋を掛けた。 バラスと砂が後4袋（各20kg入り）しか無い。
時折陽射しも差すが、霧雨がある。 100kg程１度に練るが練り舟に入れても、持てないので3回に分けて打設する。 陽射しを避けるために廃絨毯マットを架けて置いた。 100kg程打設したが不足です。後1回練ることにしたので在庫が1袋ずつになってしまった。
基礎は10cm掘って20cmをCBを周りに型枠代わりにして配筋して半分打設している。 其処に型枠を25cm高さで設置して今回打設です。 横の石垣に1段目は着けて打設したが、型枠部分は切り離すことにし、三方しか枠はなかったが、石垣側にも型枠を設置した。（石垣からお茶の木が生えているので避けました。）
型枠部分を打設すると、ベースプレートから吊っているアンカーボルトに当ります。 アンカーボルトは固定してなかったので垂直維持しながら打設した。（かなり手間です。）
ベースプレートの下の型枠まで打設完了です。 垂直水平確認です。
少し傾いているようだが、型枠を外すときにモルタルで微調整です。（太い鉄筋の垂もうもう調整出来無い。） 其れにしても雨が降ったり止んだりで都度中段です。 濡れないようにしておけば此の時期乾く心配は無い。 途中に昼食も摂った。
生コン余り処理
基礎を石垣から上段は切り離したので生CONがかなり余った。 石垣側の配管スペースの土間に屋根がないので現在此処に雨が流れ込むようになっている。一階のCB基礎沿いに流れるのでCB側を少し上げるように生コンを流した。（CB側を微妙に高くている。）
此の石垣側のCB基礎は水圧が掛からないように、3段毎土間を石垣まで打ってCBの裏側には浸透管で横に流してその間は小石で詰めている。 如何しても雨が降ると山側から水がCB迄浸透して濡れるが、日照りが続くと直ぐ乾きます。 実はCBが濡れない様にする対策に悩んでいる。屋根と下屋設置後再度悩むだろう。（１階の内装は湿気対策が難しい。）
CON道具掃除
使ったCON道具は乾く前に洗っておく。(此が大変です。） ミキサーの清掃が大変、小道具は川で洗います。
今日は早めにCON作業を終え、屋根工事の準備をする予定だったが、雨で踊らされてCON作業しか出来無かった。 少し早いが夕食準備です。 薪ストーブの準備をしていたら又雨が降出した。
夕食
今日も昨日と同じメニューだが、中に入れている物が少し違います。野菜炒めは、昨日は卵とじにしたが、卵を止め雑魚とむきえびとニンニクを追加していれ、ほうれん草とキャベツと豚肉です。
味噌汁も白菜の代わりに畑の小松菜、人参・ジャガイモ・玉葱・厚揚に薄揚げです。
食後は何時もの癒やしの時間！ 焼酎梅干いれたお湯割り飲みながら薪ストーブの炎をボォ～と眺めて何も考えない。
眠くなったら薪を追加投入して、この上の寝室のロフト部屋で歯を磨いて就眠！
