先週、市内の大きな病院で、いろんな検査を受けてきました。その結果、血圧が147/87mmHgもあり、高血圧治療が必要と言われてしまいました。そして、写真の高血圧管理手帳を渡されました。血液検査や、レントゲン、心電図などの結果は、問題なしでした。そちらのほうは、とても安心しました。私も70近い高齢者ですからね、いよいよ血圧は、降圧剤のお世話になるんだなと、思いました。血圧は会社の検診で、ずっと要観察でしたから、気になっていましたし、覚悟はできていました。
 
 
高血圧の基準は、診察室血圧が140/90mmHg以上で、家庭血圧が135/85mmHg以上です。それを超え、食事や運動などによって改善されなければ、血圧を下げる薬が処方されるのでしょう。高血圧は、いろんな病気のリスクを高めますからね、バス運転手をやっているからには、最も気をつけねばなりません。薬を飲んだほうがいいと言われれば、従うしかありません。同世代の乗務員の半数近くは、すでに血圧の薬を飲んでいます。私もそろそろ、その仲間入りかな…。
 
とりあえずは一週間様子を見ますということで、朝夜の血圧を測り、手帳に記入することになりました。病院での数値が高かったのは、白衣高血圧なのでしょうね。家での血圧は、それよりも低かったです。でも、130を超えている日が多いです。明日この手帳を持って病院に行きます。どうなることやら…。