こんにちは、団子虫です。
再開発工事は2023年3月~2027年頃まで行われる予定です。
四日市駅の再開発進捗について、2月13日の進捗状況をお伝えしていきます。
近鉄四日市駅の東エリア
まずは、近鉄四日市駅近くの噴水前道路の様子です。
こちらは2023年7月から工事が始まりました。
最初は中央部分の木を伐採する作業が行われ、8月頃から道路の車線減少と歩道の再開発が行われています。
2024年1月には道路の照明や新しい信号機が設置されました。
2023年9月下旬は、このような状況でした。
2024年2月13日には、ここまで進んでいます。
この近鉄四日市駅から東側エリアの工事は、今年の3月で完成する予定です。
近鉄四日市駅の東側道路、バス乗り場の西のりば出入口付近の道路は2月13日時点でこのようになっています。
過去の状況を記録していないので、比較できずすみません。
右側の三十三銀行 四日市駅前支店は、解体の完了が近づいています。
バスタ四日市周辺
いつも近鉄百貨店の中から撮影していますが、今回は電車のホームから撮影しました。ホームから撮影することで、住友電装の手前部分まで把握することができます。
2月9日から右側の木の剪定と、木の掘り起こしが行われていました。
JR四日市駅周辺 中央道路
2月13日のJR四日市駅から近鉄四日市駅に向う道路状況はこちらです。
元々木が生えていた場所が、綺麗まっさらになっていっています。
JR四日市駅の市役所の信号までの間で、1箇所三十三銀行付近のところだけ、まだ土留めブロックや機器、ポール等が取り除かれていません。
最後に処理されるのでしょうか。
今回は以上になります。
また四日市再開発の最新状況を、当ブログでご確認いただけたら幸いです。