今日は本当に困った1日でした。
朝、出掛けようと思った時、突然の雪が降りだした!
雪というよりは霰か小型の雹といった感じで、突き刺さるような勢いでした。
周りが見えないほどの激しい降りでしたが、10分ほど降ったら、先ほどの様子が全く嘘のような晴れ間に変わりました。
安心して出掛けましたが、その後、何度も激しく降ったり止んだりを繰り返しました。
ピンぼけですが、普通のホソバナコバイモです。
シロバナのホソバナコバイモ。
花は普通ですが、葉っぱに斑がはいっています。
ほかには、セリバオウレンも可愛く咲いていました。
この花を見終えて、移動し始めたらまた激しい雪で
周りが見えなくなりました。
別の場所ではユキワリソウも見ましたが、雪に埋もれてしまっていました。
この画像はアズマイチゲですが、折角出てきているのに可愛そうでした。
でも、この周りに沢山のアズマイチゲが出ていましたが、完全に雪に埋もれてしまっていました。
全く姿が見えなくなってしまっていたのです。
それでも、天気が良くなって雪がとければ
何事も無かったかのように、綺麗な花を咲かせるのでしょう。
厳しい自然の中で、生き抜く花たちの力強さに心が強くひかれました。
11月30日に窯を焚き終えた。
この窯では干支の置物がメインでした。
今月8日に窯出しをしました。
窯から出した干支の置物やその他お客様からの注文品などの手入れを済ませ、次の窯焚きの準備に入り、
今日から詰め始めました。
この窯は備前でもかなり大きな窯です。
写真には1人しか写って居ませんが、実際には11人が準備に当たっています。
このように品物をならべては、蓋をしていきます。
この蓋をしている板を
棚板と呼びます。
手前に立て掛けている板がそれです。
薄く見えるので、軽く感じるでしょうが、かなりの重さです。
蓋をした上に作品をならべ、耐火レンガでできた足を立て、再び蓋をします。
さらに作品をならべ、蓋を…
と繰り返します。
これは後ろ側の棚です。
後ろが済んだら、前の棚になりますが
これがとても厄介で、苦労します。
明日から前棚になります。
この窯では干支の置物がメインでした。
今月8日に窯出しをしました。
窯から出した干支の置物やその他お客様からの注文品などの手入れを済ませ、次の窯焚きの準備に入り、
今日から詰め始めました。
この窯は備前でもかなり大きな窯です。
写真には1人しか写って居ませんが、実際には11人が準備に当たっています。
このように品物をならべては、蓋をしていきます。
この蓋をしている板を
棚板と呼びます。
手前に立て掛けている板がそれです。
薄く見えるので、軽く感じるでしょうが、かなりの重さです。
蓋をした上に作品をならべ、耐火レンガでできた足を立て、再び蓋をします。
さらに作品をならべ、蓋を…
と繰り返します。
これは後ろ側の棚です。
後ろが済んだら、前の棚になりますが
これがとても厄介で、苦労します。
明日から前棚になります。
この花はこれまで本でしか見たことがありませんでした。
絶滅危惧Ⅱ類となっています。
姫と付いているので、全体に小さな花を想像していましたが、実際には草丈はかなり高くて
驚きました。
本には50センチから150センチとありますが、目の前にしたこの端もそのとおりでした。
ただ、花は草丈の割に小さくて可愛いものでした。
その色も丸っこい<形もとても可愛いのです。
/font>
花が開いてくると、アザミのようにも見えます。
葉っぱは知多の方は切れ込みが有りますが、
上の方になると、このように変わります。
花期は8月から10月途ありますが、丁度きれいなところでした。
県内ではとても少ない花のようなので、いつまでも途絶える事のないようにいてほしいものです。
絶滅危惧Ⅱ類となっています。
姫と付いているので、全体に小さな花を想像していましたが、実際には草丈はかなり高くて
驚きました。
本には50センチから150センチとありますが、目の前にしたこの端もそのとおりでした。
ただ、花は草丈の割に小さくて可愛いものでした。
その色も丸っこい<形もとても可愛いのです。
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花が開いてくると、アザミのようにも見えます。
葉っぱは知多の方は切れ込みが有りますが、
上の方になると、このように変わります。
花期は8月から10月途ありますが、丁度きれいなところでした。
県内ではとても少ない花のようなので、いつまでも途絶える事のないようにいてほしいものです。