一定規模以上の危険物取扱施設の所有者は

一定の時期ごとに市町村長等による保安検査の受験が必要になります。

屋外タンク貯蔵所では10,000キロリットル以上の取扱施設で8年に1回、

移送取扱所では配管の延長が15キロメートル以上になると1年に1回の

保安検査の受検が必要になります。


また、移動タンク貯蔵所警察官及び消防吏員からの求めがあれば

停止して危険物取扱者免状の提示を行わなければなりません。