第4類危険物消火方法については品名ごと、性質ごとに

その消火方法が異なるそうです。

基本は水に溶けるか溶けないか(水溶性か非水溶性か)が重要です。

また、発火した危険物をどの様に消火するかについては、

温度を下げて消火するのか(冷却消火

酸素を遮断して消火するのか(窒息消火

可燃物そのものを除去するのか(除去消火

以上の3つの消火方法があるそうです。