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No.159

 

「白ナンバー」を対象にした、アルコール検知器での検査を延期する模様です。

すでに、今年の4月からは、運転者の酒気帯びの有無について、目視で確認し、記録を付け、

その記録を1年間保存することが施行されていました。

 

さらに、10月よりは、酒気帯びの有無をアルコール検知器によって行うこととなっておりましたが、事業者への機器の供給が間に合わず、延期となるようです。

対象事業者の検知器の準備は、4割程度でしかなく、10月の施行までに間に合わないとのが、延期の理由です。

 

延期の期間も、当分の間としていることから未定のようです。

 

この道路交通法は、千葉県八街市で、飲酒運転のトラックが小学生を死傷させる事故を起こしたことが、きっかけでありました。

 

飲酒運転対策としては、このようなアルコール検知器でも、抜け穴があり対策不十分、自動車自体にアルコール検知の有無によりエンジンを始動できる装置を装備するほうが抑止になる

等の意見があります。

この白ナンバーの対象事業者が、かなり多く存在したことも要因の一つかと思います。

 

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