今回はツアーを利用したわけですが、本当に色々考えました。
JALのマイルを使用してホテルを別で取る方法はもちろんツアーでもAirはビジネス確約で
なおかつホテルは5つ星以上。
他にもビジネスで行きマリオット指定のプラン・・・などなどあちこちのサイトと睨めっこ。
結局落ち着いたのはAirはエコノミーでホテルは5つ星以上確約のツアーでした。
同じ金額でビジネス確約の5つ星ホテルもあったのですがフライト時間と航空会社が直前まで
決まらずのプランでしたので諦めました。
朝1のフライトならいいですが夜発の可能性もあったので滞在時間が減ってなおかつツアー
がハードだったのでバタバタ観光しただけで終わってしまう気がしたからです。
結局ツアーにしたのですが、お部屋は1人利用の追加料金を払い2部屋取りました。
追加料金なんと4万円!!ソウル行けるがな~と思うほどお高かったですが結果、今回の
ホテルだったら親子といえど別々のお部屋で良かったです。
今回お世話になったのは、パレ・デ・シンホテル(台北君品酒店・Palais de Chine Hotel)
台湾初の6つ星ホテルだそうです。
調べていたら福山雅治さんもCM撮影の時にはこちらに宿泊されたそうです。
ちょっと嬉しい・・・
フロントは6階です。照度が低いので全然写真が綺麗に撮影できませんでした
ホテルが確定して調べた時にこのフロントを見た時にはそう来たか~!!と思いました。
他にも候補は色々あって圓山大飯店はもちろん、ハイアットやホテルオークラ結構沢山
ありましたが、こちらのホテルは全くのノーマークでした
父はエグゼクティブフロアのダブル、私たちはスーペリアツインルームになりました。
ガイドさんが途中までいらっしゃいましたがフロントの方が日本語が話せたので途中で帰られ
ました。
フロント横に朝食会場がありました。
滞在中毎日利用しましたが、これまたかなりのラインアップで毎朝楽しみでした
では先に父の部屋に向かいます。
階数は忘れましたが12階くらいだったんじゃないかな・・・。
フロントやレストラン以外はカードキーがないとダメなのでセキュリティー面でも安心です。
エグゼクティブフロアには専用のライブラリーのようなものがありました。
そしてホテル全体でしたが絨毯がふかふかなのでスーツケースの足を何度も取られました。
行きに見てきた圓山大飯店とは真逆のヨーロピアンテイストで美術館の様なホテルでしたよ。
初日はなんと厚手のカーテンが付いておらず。
荷物を置いてすぐに出かけてしまったので全く気が付かず。
翌日父がまぶしかった・・・と言っていたのですがまさかカーテンが付いていないなんて思わず。
この日の夜にはきちんと付いていたようです・・・
バスタブ以外にシャワーブースも別でアメニティーなども私たちの部屋とは異なりました。
水回りなどの画像は私たちの部屋のレポで画像を載せたいと思います。
グラスやカップ類も種類が豊富でした。
備え付けのお茶も全種類違う台湾茶でどれもとても美味しかったです。
無料のお水も2本ずつ用意されています。
初日は少々手こずったこの照明のタッチパネル。コツをつかむまでに少し時間がかかりました。
この後私たちの部屋にも行きますが、荷物を置いてすぐに出てしまったのでまた後日お部屋は
レポしたいと思います。
こちらは1階です。
マッサージの予約をお願いしたりタクシーを呼んでいただいたり荷物を預かってもらったりと
色々お世話になりました。
いつもではなかったですが甘いアイスティーが用意されていました。
11月ですが日中は30℃近くありましたので常に水分補給は欠かせませんでした。
馬のオブジェもありました🐎
こういった類のオブジェが至る所にありました。
場所は台北駅の真ん前で立地も抜群です。
隣に大型ショッピングモールもあるので滞在中何度か行きました。
そちらも楽しかった~
この後はタクシーでビューンと食事に・・・。
次回は私たちのお部屋をご紹介します。
こちらの台湾特集にも間違いのないホテルで紹介されています。
CREA2017年1月号 ゆるむ、台湾。
Amazon |
パレ・デ・シンホテル(君品酒店)
台北市承徳路一段3号
℡:(02)2181-9999
http://www.palaisdechinehotel.com/tw/index.php