週刊誌やネットで暴走してきた監督人事・・・。

決定してないのに勝手に騒いでいたメディアの方、もうこれで解決したでしょうか??

人って本当に弱い立場になると、とことん追い詰めますね・・・。

私は一言、言ってやりたい・・・。必要以上のバッシングをする人に・・・。


じゃあお前が監督やってみろ・・・。どんな結果が出せるんだい?と・・・。


何でもかんでもバッシングすればいいという問題ではないと思うのです。

決まる前からこれで、決まったらまたああだ、こうだと・・・。

あまりにしつこく、うるさいと野球やWBC自体が楽しめなくなってくるのです。

勝負は結果が全てなので、星野監督の味方をするわけではありませんが・・・。

ここまで来ると正直うっとうしい・・・(`×´)丿ウザイ!!

もうどうでもよくなっちゃったりしませんか??


という私自身も、WBCの監督はできれば星野監督以外で・・・と思っていました。

北京のメンバーには正直偏りがあるように思えたのです。

悪い言い方をすれば、監督の言うことを聞くイエスマンの集まり・・・。

中日の選手だったり阪神の選手はある意味半強制的に出場ですね・・・。

でも短期決戦はパイプのつながりがある選手よりもその時点での成績が必要になってくるのではないかと思いました。今の時点でベストメンバーと言われていた選手の中には怪我で苦しんでいる人も数人いました。

そういう選手はやっぱり外したほうがいいと思うのです。短期決戦でけが人は必要ないのです。

中日の選手もひどい扱いされましたね・・・。

結果、川上選手は、後半戦最終戦近くまで復帰できず・・・それだけではなく、監督に顔を殴られあざを作って帰国してきたというので驚きです。


岩瀬投手は放送禁止用語の罵声を各球場で言われ、森野選手は体調不良でしばらく試合に出れず、荒木選手も胃カメラを飲む羽目になりました。


イチローは球界で尊敬できる人はほとんどいないそうです。

その少ない一人が王監督らしいです。

星野監督がWBCの監督なら、出場しないなどと言われていましたが、王監督が特別顧問なら、王監督の面目をつぶさないために出てくれるのかなぁ・・・。と思っていました。


WBCの監督はよほどの実力とオーラ、リスペクトがない限り、メジャー選手を含む選手をまとめるのは無理ですね。


さぁ・・・一体誰が監督になるのでしょう・・・。


しかし、長島氏・王氏・星野氏の奥さんが皆、早死にしているのは何ででしょう・・・。

やはり何かにつけてこう、ああでもない、こうでもない・・・言われ続け、苦労が絶えなかったからでしょうか?

今回は星野監督のお嬢さん・・・。ストレスは病気のもとですね・・・。




サゲサゲ↓Sen'ichi Hoshino Official Site「星野仙一のオンラインレポート」より


クライマックスシリーズの最中でもあるし、なるべく余計なことはいうまいと思ってきたのだけれど、「WBC監督人事」についての最近の騒ぎを見ていると、やはりこれはもう一度、わたしの口からもなにか話をしておいた方がいいのではないかと思い、再度、わたし自身は変わらずWBCの日本代表監督就任を固辞するつもりでいる―ことをあえて再度、このホームページで表明しておきたい。仮にも、たとえ万が一にもわたしがお引き受けすることはありませんと、重ねてそうお伝えしておきたいと思う。


 去年オリンピック代表監督に就任する前後から、球界の主だった一部の人たちからは間接的にではあるけれど、結果はどうあれ引き続いてWBCの監督も、という話はあった。オリンピック以降も、あの犯罪者扱いのような批判やバッシングのなかでも直接間接、いろいろな意見や励ましをくださる方も確かにいた。しかし、たとえそうした空気や情勢があっても、現在のこうした否定的な世論やメディアのなかでたとえやったとしても決して盛りあがることはないだろうし、またそうした支持がなかったら成功なんかするわけもない、球界がひとつになることもままならないだろうと思う。わたしを押してくださる人がたとえいてくれるとしても、これはとてもむずかしい話でしかなかった。


 個人的なことでいえば、娘たちもわたしがこうしてさらし者になっていることでどんなにか心を痛めてきたことだろうと思う。しばらく連絡がないので上の娘の家に電話をすると、口止めをされていたのだろうが孫の口からぽろりと娘が、つまり心労で「ママが入院している」という話を聞くことになる。娘たちには「パパ、ユニホームはもういやよ。パパひとり、こうまで悪者にされて。もう、長生きすることの方を考えてちょうだい」ともいわれていたのだが、その娘の入院にまでことが及んで、これ以上はもう家族を巻き込むことはできないという気持ちにもなった。


 9月半ばのこのホームページでの話はそうしたところから、これは到底引き受けることはできない、たとえそうした空気がなきにしもあらずにしても、これは引き受けるべきではない、というわたしの本当の気持ちから出たものだ。


 北京では短期決戦の難しさというものを改めて味わうことになったが、反省を含めてわたしにもなによりも貴重な体験のひとつになった。選手やコーチ、スタッフの全員にも目的は果たせなかったが、きっと今後への糧につながる経験にもなったろうが、敗軍の将は語らずという通り、絶え間ない批判のなかでは多くを語るチャンスもないままできた。


 WBCの戦いはその規模やレベルから見てオリンピック以上のむずかしい、厳しいものになることは誰もが知っている。リベンジなどという軽々な考え方も見方もはさまる余地がないことぐらい、当事者になれば誰もがわかってくることだ。少なくともわたしよりももっと、ずっと「強運の持ち主」を選んでいくべきだろうという思いもあった。先月のホームページでの話は、そうした考えや思いの一端をつづったものだ。


 しかし、それでもこの一か月ばかり、WBCの監督人事についてはわたしの名前をもとに、いろいろな人たちの思惑や推測をもとにした発言などを交えて、さらにエスカレートしかねないような状況だ。実際にはこれは当事者のひとりでもあるわたしが断定するようなことではないのだけれど、殊にここ数日のマスコミ上での騒ぎようは異常なほどだ。きょうはここでもう一度改めて、わたしにはWBCの監督を応援することはあっても、お引き受けする考えがないことを強調して、重ねて申しあげることによって平明な審議や人選が進んでいくことを願いたい。


 国際試合での日本代表チームの監督、選手はどんなに大変なものか。きょうは今、ここでは多くを語らないでおくけれど、長い、いつの監督生活のなかでも常に「行蔵(出処進退)は我にあり」として、それを信条としてきたわたしについて多少なりとも知ってくれている方々にはなにがしか理解して頂けるかもしれない、とそうした思いで、あえて再度、ここにわたしなりの意思を表明しておきたい。




さぁ・・・CS第2ステージはドラゴンズが先勝ビックリマーク

毎試合いい試合で感動しております。

これで1勝1敗(アドバンテージ含む)また今日からも期待していますо(ж>▽<)y ☆


しかしドラゴンズ短期決戦強いですなぁ・・・パオロン ドラゴンズ シャオロン



と思っていたら~~~~~((((((ノ゜⊿゜)ノあぁ


朝倉っビックリマーク・・・血行障害で入院して復活マウンドだったのですが・・・。


モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!


小笠原選手に2HRで6点も取られてるじゃないですか・・・。


( ´△`)ハァ・・・今日は厳しいですなぁ・・・。


巨人のピッチャー上原投手ですからね・・・ガクリ