おひとり映画。 | ”assh!”

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私、buruntaの日常をマイペ-スにつづっていきます

台風で休校かと思いきや、あっさり解除。

子どもたちは8時半過ぎに登校しました。


今日は、イオンシネマのマンデー料金で映画に

行きたかったから助かった。

見たかったのは、「ラブセッション」。

映画というよりかはライブドキュメンタリ-。

やっぱお値段の安い月曜に見たいけど、内容的に

長期間にわたって上映される映画じゃないから、今日逃して

来週の祝日逃したら、もう終わってそうだから

今日見たかったのさ。


目的は、槇原。

私はSMAPファンでけっこう歌手としてもファンであるのだけど

(真顔)、ボ-カリストとして槇原敬之が一番好き。

声がなんか癒されるというか包み込まれるというか

他人のカバ-を歌ったときの槇原は最強だと思ってた。

映画を見て、なんで他人のカバ-が特に好きなのかわかった。

なんか自分の音楽を愛してるんじゃなくて、音楽をすごく愛してる。

さかいゆう曰く「ポップミュ-ジシャンというよりかはソウルミュ-ジシャン」って

言葉がすごくしっくりきて、魂を込めてうたってるから伝わるんだとか思って。

そうそう、さかいゆうといえば、SMAPにつまんない曲提供した人とかしか

認識なかったのに(失礼)、すいません、土下座してあやまります。

すごい声に満ち溢れた才能豊かな感性そしてなんかポップ過ぎるファッション(笑)

もう、さかいゆうありきの映画だったと個人的には思う位。

声、マジで半端ないです。

槇原に並んで、私の心のボ-カリストになるかもです。

槇原とさかいゆうの「三人」には一番鳥肌がたった。

すごくよかった!!


これ、毎週テレビ番組で色んな組み合わせでやればいいのに。

すごく面白いのに。

そういう意味では映画的ではないかも。

でも、見に行ってよかった。

すごく充実した110分でした。