懇談 | ”assh!”

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私、buruntaの日常をマイペ-スにつづっていきます

息子の懇談があったのだけど

残念な内容で。


とはいえ、凹む内容に誰もが言わずにおれなかったようで

割と周囲の人たち男子女子問わずもそんな感じで。

そういう主旨だったということにしときました(笑)。


でも、息子について

主体性がないとのことで、例えば鬼ごっこの鬼を複数決めるのに

好きな友だちがやるといったら、急にやるといってみたりするとかで

それをすると「決められたル-ルを守らない」ことになるそうだ。

その時はショックで、「はああ」とか言ってしまったけど

誰かを傷つけたわけでもないし、ま、その分余分に時間を取ったのは

まちがいないけど、それが

「小学校生活で困る」ほど主体性がないかって考えると

そうでもないと思うんだよね。。。。


私自身、緊張感なくぽや~んと懇談に臨んだんで

二学期の懇談時には突っ込みまくったろうかと、早くも

戦闘モ-ドです。

とはいえ、ちゃんと直さなくていけなくてはところは直すようにしていくけどさ。


とか思っていたら。


今日、男子5人で遊んでいて

一人の子がわざとじゃないけど後出しじゃんけんみたいなことをしてしまって

その子はそんなつもりじゃないから違う!!といいはって、みんながずっと責め続けて

とうとう泣かせてしまった。

した子が割と性格キツイ子であったから、騒ぎがでかくなったけど

いの一番にうそつき呼ばわりした子につられて、息子もまじめに一生懸命説明して

穏やかにだけど「うそつき」よばわりしてた。

こういうのはちょっと残念だよね。

主体性がないとは微妙に違うと思うけど、もしかしてこういうこと?


「わざとじゃなくても後出ししてしまうことあるやろ。

みんなにいわれたら悲しくなると思うよ。」といったら

ハっとしてたけど。


よく考えたら、娘はこういう場面、黙ってたなああ。

心配なのは常に娘だけど、親の想いとは別にソツなくできてるのは

やっぱ娘なのかな。