講演会 | ”assh!”

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私、buruntaの日常をマイペ-スにつづっていきます

幼稚園部会主催の講演会に行ってきました。


テ-マはずばり「幼児からの性教育」。


ちょっと興味あったけど、場所がちょっと遠かったから

行くの躊躇してたけど、幼稚園の委員会の委員長やってる関係で

強制出席となりました。


でも、すごく行ってよかったです。


学校に詳細な性教育を求めるのは現在無理な状況なので

各家庭での教育に重点を置いてほしいとのこと。


こどもは悪いことは隠したがる。

結果不幸な出来事で妊娠するようなことがあって、適切な処理ができない

ところまでいってしまうことが多々あるから、(先生の経験で小5の妊娠出産が最少年齢!)

なんでもいえるような環境をつくってほしい。

そのためには、性=恥ずかしいことと思わせるような態度はとらない。

質問をされたら、できるだけ正直に答える。


だからといって、あくまで家庭内の話であって、世間的にはオ-プンに

しないように教える。



などなど詳しい経験談もありで、衝撃かつ刺激的な内容でした。


うちの娘、最近その手の質問を結構よくしてきて、

昨日も

「あかちゃんっておまたから生まれるんやんな~」と質問。

今までは、おまたと曖昧にいってきたけど

もう一歩踏み込んで

「そうやで、あかちゃんが出てきたくなったら、ここが風船みたいに膨らんで

出てくるねん。そんで頭から出てきたら、風船の空気が抜けて縮むんだよ」と

ゆってみました。

おまたからでも結構衝撃受けてたけど、またもショックな娘でした。


最後の難問。

「あかちゃんはどうやってできるの?」の質問されたときが困るなあと思いつつ

そういう題材の絵本もあるそうですわ。

結構生々しい内容みたいで、今更小2の娘に見せていいもんか悩むわ。


あと先生が、女の子が初潮がきたときの気持ちを聞かれたときの答えはわかるだろうけど

男の子が精通がきたときの気持ちはわからんだろうから

旦那さんに答える準備をしといてもらってな!!といわれ

いまだ、夫にいえないでいます。。。

そういうデリケ-トな内容夫婦間でも、ゆっていいもんでしょうか?