ありがとう | ”assh!”

”assh!”

私、buruntaの日常をマイペ-スにつづっていきます

いつも、遊んでいる家から徒歩一分の公園は当然

他の人たちもたくさんくる。

小学生くらいの子たちもよく来てるんだけど、色々な子たちがいる。

全部が全部というわけではないけれど、女の子の方がマナ-が悪く

お菓子を食べて長~く遊具に居座ったあげく、ゴミを投げ捨てていく子までいる。

男の子でも、BB弾を延々と砂場に打ち込んだり、サッカ-をして

小さいこどもに当たりそうになっても知らん顔してたりする。

(不思議とおかしは男の子は食べないなあ・・・)

基本なことができないこどもたちに、すごくがっかりしてしまう。

かといって、自分が注意する勇気もないんだけど。。。。

そんな中でも、自分たちがサッカ-をはじめるときは必ずこちらに来て、

「これから、サッカ-やりたいんだけど、ボ-ルいかないようにやりますので

やってもいいですか?」

といってくれるグル-プがある。

「うん、こちらも気をつけます。どうぞ」というと

みな笑顔で

「ありがとう。」といって、ボ-ルがこないような配置でサッカ-をはじめる。

たった、一言なのに、すごく気持ちがいい。

でも、この一言が大事。

どうしてこの差が生まれるんだろうな。

挨拶、お礼、お願い、基本のことができる大人になってほしい。

こどもが自然と身につくよう、親の私が見本になれるようにならなくては。