ムスメには、何人か社宅のお友達がいるけれど
多くの子は、ムスメが8ケ月くらいからのおつきあいだけれど
みこちゃんだけはそれこそ生まれる前からのおつきあいだ。
みこちゃんのママとは、ウチと同じく夫婦ともに愛知県に実家あるし
同い年だし、他のともだちより親しくさせてもらってる。
なにより、みこちゃんのママは、ホントにお日様みたいな人で
一緒にいるとホントに楽しい。
みこちゃんは、ムスメより半年お姉ちゃん。
常にムスメのお手本というカンジだ。
言葉が達者なみこちゃんが、半年くらい前なんだけど
他のともだちの名前はちゃんと呼べるのに、ウチのムスメの名前だけ
「ぶ~やん」といっていた。
ええ、「~」ぐらいで、全然あってません(笑)
夫は、「ええ~?、家でウチのことあのぶ~家族が!!とか
いってんじゃないのか~」とかゆってました(笑)。
いつの日か、みこちゃんは正確に名前を呼べるようになったけれど
その半年後、ウチのムスメもなぜか他の子はちゃんと呼べるのに
みこちゃんのことを「たたち」と呼んでいた。
たたち・・・・一文字もあってません(笑)
半年前の復讐か?などといって、ママダチ同士で笑っていたのですが
ついに、昨日「みこちゃん!」と呼んだ!
朝までは、「たたち」だったのにお昼に「みこちゃん」って。
どうなってるんだろう。
でもでも、他のママさんにお互いがお互いだけ違う呼び名っていうことは
特別な存在なんだねっていわれて、すごく嬉しかった。
そうなのかな、そう思うとこどもってすごく不思議、そして素敵。
昨日もみんなで自転車で20分くらいのとこにある別の公園でお花見。
昨日の方が、やっぱりキレイでお花見日和でした。
でも、こどもたちは、花より団子・・そして鯉。
あんまり身を乗り出すと池に落ちますよ~。
(みんな同級生です)