昨日の夕方遊びのときに、ムスメがすべり台の階段から落ちた。
落ちていく瞬間スロ-モ-ションに見えた。
顔から、落ちて号泣のムスメ。
最近、階段ですべることがなくなったので
ついつい油断しておしゃべりしてしまっていた。
すぐ泣くのは収まったけれど、今度はぼ~としはじめた。
一緒にいたお母さんによくない兆候かもといわれ
急遽、病院に連れて行くことに。
結果は、問題ないでしょうといわれた。
でも念のため、明日も専門の医師にみてもらってくださいといわれた。
ムスメも最後にはお友達とはしゃいでいた。
すごくよかった。
このとき。
妊娠四ヶ月のお友達が車を出してくれ、もう一組の親子まで
付き添いにきてくれた。
心強く、そして私自身はなんて無力なんだろうと思い知った。
家に帰ってきたら、急に気が抜けて泣けてきた。
夫も飛んで帰ってきて、また号泣。
「大変だったね、これからもこういうことはよくあるよ」といった。
泣いている場合ではない、強くならなくてはと思った。
そして今日、問題なく無罪放免。
周囲の人の暖かさが身にしみました。
私は他人にこれだけしてるかなと自省した出来事でした。
そして何より。
ムスメ、ごめんね。
まだ小さいあなたを守ってあげられるハハでいるようがんばるよ。