タイトルの通り。タックルハウス、ローリングベイト恐るべし。厳冬期なのにこんなに釣れるとは。

釣りを始めて4年目。最初っからルアーフィッシング。

ベテラン勢から言われるのはローリングベイトは釣りを始めた時から持っておけ!的なルアー。

買って持ってはいたけど全く投げなかった。

それが先々週の金曜日から激変。


自分は日曜日以外はほぼ毎日釣りをする。

先々週の金曜日から日曜日を除いてシーバスを見なかったのは水曜のみ。

釣れたりバラしたり。他のルアーも投げてはいるけど釣れたりバラしたりはローリングベイトのみ。

ただ巻き、フォール、ジャークで釣れてる。

特にジャークでの反応が良い。

平日は大体20時過ぎからの30分から1時間と決めているので、潮のタイミングは無視。時間が決まっている以上、気にしても仕方ないのだ。


1月にこれだけ釣れたのは初めて。

自作ルアーやビッグ、マグナム、ジャイアントベイトなど、なかなか可能性低めなルアーばかり投げているから釣果が低いのも理解はしてる。

が、ローリングベイトがまさかこんなに魚の反応が良いとはね…

口コミで飛距離が出ないとか文句書きこんでる人もいるけど、飛ぶけど釣れないよりはあんまり飛ばないけど釣れるルアーの方がどう考えたって良いでしょうが。投げ方が悪いんじゃね?っとも思う。77の15gにしてはそれなりに飛ぶと思うけど。


以前、利根川で出会った人がスピニングでそれなりに金のかかったタックルなのに飛距離が出ないと悩んでたので、緊急で投げ方講習会してあげた事がある。自分はその人のタックルで倍の飛距離を目の前で出してあげた。

んで、投げ方講習会後、その人の飛距離も倍近くまで向上。

飛ぶと言われるルアーも投げ方次第。


縦ジャークで反応してくれたチーバス

PE1号にフロロ16ポンド

ローワー8.6のティップが小さなバイトも絡め取っちゃうよ!

ローリングベイトで味をしめちゃったから、利根川でもどんな事になるか挑戦しなければならない。

最強寒波が来るらしいから水温低下により相当厳しい戦いにはなりそうな気もするが…



しかしカルコン101に装着してるHEITENハンドルは本当に良い。つまみ心地、巻き心地、デザインと文句無し。