超久々のブログ。ずっと釣れてませんでしたからね。まー、今回も釣れたというより刺さった…みたいな。

メインはインプレ。

フィッシュマンの1番の長尺ロッド、ブリストバジュラダーナ11XHと

テイルウォークのエランスーパーワイドパワー71


まずはボラさんごめんなさい画像

一面が群れ。どこを投げてもボラに当たる刺さる


マリアのダックダイブ190(60g)

場所は利根川。


トネガワ デ ダックダイブトネ?


仕事で1週間ほど離島に行けるので、キャスト練習ついでにドリフトでスズキがかからないかな?的な。

ダックの190がボラと変わらなサイズだし、ジャイアンベイト&マグナムベイトで釣れてる経験があると190はむしろ小さい(笑)


ダックダイブはポッパーだけど止めても水平姿勢なんで、ドリフトできちゃう。

キャスト練習→ロッドワーク練習→キャスト練習→下心全開でのドリフトで回収…の繰り返し。


バジュラダーナの投げフィーリングは、とにかく投げ易い。

60gのダックダイブ190

→上限35gのシーバスロッドで20g投げてるような感覚


83gのダイビングウォブラー(タックルハウス)

何のストレスも無い。上限35gのシーバスロッドで30gあたり


100gのスネコン180

こちらも余裕。バットに乗せて投げれば158gのスネコン220もいけちゃうんじゃないかな?

メガドッグ220 なんて間違いなく余裕。


エランスーパーワイドパワーも素晴らしい。

サイズと機能を考えると安い!(ヤフオクでかなり安く買えた)

スプールと連動したレベルワインドとPE6号(シーガーX8)が200巻けるのは素敵過ぎる。

このサイズになってくると高級感、所有欲より実用性と耐久性が優先…でもドラグクリッカーは欲しい。

ちなみに遠心ブレーキは3

着水サミングは必要。

月明かりもない夜の利根川では飛距離は全く分かりません(笑)


ロッドの重さ 469g

リールの重さ 455g

ルアーの重さ 100g

でタックル重量が1キロオーバー!!

投擲競技をしている自分にとってはこれを1日中投げるのはたいした事はない。


なぜなら…

円盤は2kg(3枚用意)

ハンマーは7.26kg(3本用意)


これらを50本づつ投げるのにかかる時間はぶっ通しでやっても5時間以上。

投げた物は歩いて回収(50M前後の往復[100M]✖️100🟰10km)なのでその分さらにウォーキングも加わり健康的!!

お腹もスタミナもスッカスカ!


と、釣りと投擲の混合したまたわけわからんブログにはなってきた(笑)


つまり、1キロ前後のタックルでキャスティングし続けるには体力、筋力、身体の使い方がそこそこ分かってないとキツイ。

しかも磯は足場が悪い。


ロッドとリールに最大限に仕事をしてもらい、身体は最小限で動かし続ける。それにつきる。

あ、1番大切なのは折れない心か(笑)