新茶の季節 | 未来を切り開こう! 踏ん張る時は、 踏ん張ろう!

未来を切り開こう! 踏ん張る時は、 踏ん張ろう!

《 日々の出来事をご紹介します 》

平成二十八年四月の熊本地震の震源地であった益城町。

町を支える産業の一つである茶産業も大きな被害を受けました。

高齢化・過疎化問題に加え、工場や事務所、

さらには茶畑の崩壊により、

代々精魂込めて作り上げてきた茶畑を諦め、

離農する茶農家も現れました。

足場工事組立・解体リース業を営むT氏は、

地震直後、

被災者の一人でありながらも、

避難所運営のリーダー的存在として奔走していました。

また、

T氏の実家は、

八十年以上続く老舗製茶店ですが、

店舗、工場、茶畑が崩壊しました。

茶畑をシートで覆う

「かぶせ茶」の作業を数日遅れで実施し、

ボランティアや近隣住民の手助けもあり、

新茶の収穫にこぎつけました。

「震災の年は、一番茶の収穫は例年の六割程でしたが、

ボランティアの方々のおかげで、

かつてない程の早さで茶摘みが終わりました」

T氏は振り返ります。

熊本地震から二年、

復興はまだまだ道半ばです。

復興の途上にある被災地に目を向けて、

引き続きエールを送りましょう。

被災地に目を向けましょう!









 
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