現在九十二歳の料理研究家・辰巳芳子さんは、
命と食のかかわりを長年追究し、
「食材のいいところを徹底的に丁寧にいただく」
スープ作りを実践しています。
だし汁を取る際は、煮干しのはらわたを取り、頭と胴体を分け、
それぞれを別の鍋で香りが出るまで弱火でいります。
その後、水を加え沸騰させてから、
天然昆布と干しシイタケから取っただしと合わせます。
「ここまでやらないと本来の味が出ないし、
食材の本質に向き合えないんです。
やるべきことをやることは、生きる上で一番大切」
と辰巳さんは語ります。
日々の業務においても、
その仕事の本質は、徹底的に丁寧に、
手間暇をかけて向き合うところからしかみえてこないかもしれません。
この仕事において本来やるべきことは何か、
疎かになっていることはないかと点検してみましょう。
迅速に業務を遂行する一方で、
「やるべきことをやる」という視点に立って、
丁寧に仕事に向き合うことは、今以上の飛躍へとつながるはずです。
腰を据えて仕事に向き合いましょう!
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