今回からは淹れ方による操作は袋綴じにして

最初からは見せない状態で、先ずはブレンドを

して飲んでみてからの先の話としました。

ブレンドをして受動的に風味を受け入れる

だけであれば淹れ方は一定で良いのですが、

どうしても理想グラフに合わせようとすると

淹れ方を操作しなければなりません。

2回目のブレンドの時にはその必要性と

必然性に皆さんは楽しんでおられたと

感じております。

特に、今回においては珈琲のプロではないが

味のプロでもある料理研究家の方がご参加して

下さいました。分野は違えど共有出来る部分も

多く、ご自身の仕事にも応用出来るという

意見もございました。

私の珈琲を飲んだ事がなかった方々は特に

もっと簡単なワークショップだと思っていた

けどもちょっと難しそうで困ったな…と

最初は思われる様でした。しかし、進める内に

どんどん楽しくなってくる様で、やっぱり

ワークショップに参加して良かったとご満足

していただけたと自負しております。

毎月の開催にする予定ですので、自宅では

出来ないが石臼珈琲に来れば気軽に実験が

出来ると思っていただければ幸いです!



参加者の皆様の感想
●目標設定した味に近付ける為に目の前の素材

に対して今何をすべきか。

分析・検証・プロセスへの落とし込み、最終

目標到達への細やかな確認、コーヒーを切り口

に佐藤さんの写真のお仕事を垣間見せていた

だいた感じです。極めるとは何か?お客様の

要望に応える為の知識、ぬかりない準備、

そして仕事への想いと姿勢を感じ感動しました。

コーヒーの味と香りを操るというのは佐藤さん

のお仕事では光を操るのと同じなのでしょうか。

コーヒーの味が巧みな芸術に思えました。

新たな視点をいただけた最高の時間を

ありがとうございました。

●先ずは、コーヒーの奥深さと面白さを具体的

に知るコトが出来て、とても楽しく嬉しかった

です。奥深いだろうとは思っていてもなかなか

そのディテールを身をもって体感するコトは

なかったので。あと、ブレンドのイメージ、

ガラッと変わりました。お店で飲むのは、

万人受けする個性の無いコーヒーという感じ

だったので。更には、お仕事にも通じる佐藤

さんのコーヒーとの向き合い方に、私も

ちゃんと出来てるかな?と、己をかえりみる

良い機会にもなりました。

本日はありがとうございました!

また是非お伺いします。