まだ桜ではありません。
満開の桜と思しき雪景色の箱根
とても幻想的でした。
あわててスマホを取り出し
助手席からパシャリ
昨日、降雪ピーク時はノーマルタイヤだったので移動はかなりヒヤヒヤでしたが…
ハイアットリージェンシー箱根
次女
試験期間中のナーバス発言などなかったかのようなスッキリぶり。
数学がまあまあ良かった(本人比)以外、ほとんど平均点あたりだろうとのこと。
平均点が発表されない科目もあるので、通知表をもらうまでは立ち位置がわかりません。
少なくとも成績を競わせるような学校ではないので納得ですが。
試験後も登校が続きますが、テスト返却と行事のみで授業はありません。
午後は任意でグループ発表の準備をしたり、人によっては補習があったり、図書室で時間をつぶしたりして部活に参加するらしいです。
人によって午後の過ごし方が違うので、部活開始時間まで2時間以上あくこともあるみたいです。
補習で部活に遅刻とか恥ずかしい思いをしないで済むのは良いことです。
お弁当がしばらく続きます。
長女
次女の試験が終わったのと同時くらいに、学年末試験がはじまりました。
それなりに勉強していますが、暗記科目は1日前になってからひたすら覚えてる感じ。
そんな方法でも世界史はわりと良くて、生物が壊滅的。好き嫌いのせいか。
圧倒的に理系科目に時間をかけ、試験範囲の問題集をこなすのが精一杯な様子。それでも平均点に達すればいいほうです。英語は試験対策にそこまで時間を割かないので、模試に比べて点数取れず。
今のところ、数学は捨てない文系選択で頑張ります。生物を外せないと文句を言ってはいますが基礎なので我慢。生物より物理や化学のほうがまだ好きなのですが、文系高2の理科は生物しか選べませんでした。
ちなみに物理基礎も化学基礎も高3の選択科目にありますが、地学が文系理系どちらにしても選択できません。
地学が選べる学校も当然ありますよね？
でも、入学前に文理選択科目の内訳まで検討するのは難しいよな…
また、理系の数Ⅲなしを選ぶと、化学応用の必修はいいとして、生物の応用も必ずついてきてしまうので、やむを得ず文系選択になりました。同時に理科はどれも基礎までの履修になることが決定します。
生物応用の代わりに物理や英語、専科の選択肢もあったのですが、事前調査で人数が集まらず無くなってしまい、完全に医学部以外の私立医療系志望者対象クラスになってしまいました。
試験が終わると数日後の登校日1日はさんで、終業式まで休みです。
部活は春に先輩が引退するまでは休部するとかなんとか(それ許されるん？)言いながら、たまに伴奏を頼まれたりするのでよくわかりません。
えっ？
ってなりますよね。
明日学校嫌だな
とも
えっ？
えっ？
そんなに追い詰められてる？
昨年度の入試直前期ほどは
勉強しているように見えないし
トップを目指すつもりはなく
平均点あたりがいいと
思っているはずなんだけど
そんなにプレッシャー感じるのかな〜
短期集中
根をつめるような勉強は
もともと
好きではないってわかるけど
たかが期末試験
補習になっても
何も恥ずかしくない
むしろ
学べるチャンス
ラッキーって
思おうよ
何もだめなことなんてない
まだ言葉にはしないけど
なんとなく
オーラで伝える
伝われ
と心配になったけど
ご飯はしっかり食べるし
(試験中は帰宅が早いので
お菓子を間食しながら
夕飯も早くと催促してきた)
12時前には就寝したし
床に就いてからは秒で寝てたし
夜中起きることもなく
朝はいつも通り
でもやっぱり
なんのSOS？
高校生より追い詰められてるみたいで
(お尻に火がついた高1
目指せ評定平均4.0の人より)
気になってしまう
中1、学年末試験真っ最中
中学受験で通塾していたところが
中学以降はほぼ自習スタイルで
継続できたので
中1の間、通いました。
名残惜しさもあって
中1いっぱいは様子を見ようと
長女は中2春すぎまで
そしてこの度、
次女も決心して卒業
10年近くお世話になった先生と
お別れしました。
その他、中高一貫生用の塾も
中学受験後すぐ、好奇心で検討し、
長女は繰り上げ合格の喜びから、
習い事よりも塾を選択するようになりました。
長女
春期講習を試しに受けてみて
本人が、いい！と思い
中1から中高一貫生用の塾で
英語受講開始
↓
そのまま楽しく継続中
かいあって英語の成績は一番いい
(本人比)
中3春、数学追加するも
コロナ禍のビデオ講座で挫折
↓
中3春に受けた東進全統中ぐらいから
数学の成績が著しく
落ち込んだのをきっかけに
近所の個別指導塾に入塾
理系全般中心に、英語も
教科をまたいで見てくれる
東大生講師にあたり
継続中
国語→次女欄にて
次女
長女と同じ塾に春期講習デビュー
入試直後、長女のようには
英語先取り学習ができなかったせいか
入塾試験に落ちる
ついでのつもりで受けた
数学はクリアできたので
通塾することにする
↓
塾内テストは毎回ギリギリの点数だが
かろうじて継続中
入塾テストで落ちたので
あせって
別の英語塾をあたる
↓
落ちた塾の入塾テストを再受験して
数学、英語(長女と同じ)
同じ塾へと考えていたが
次女が拒否
受入れてくれた英語塾を気に入り
継続中
時間があるうちにと思い
小論文対策を兼ねた
国語に強い塾へ
春期講習受講
↓
かなり気に入り即入塾
長女も、話を聞いただけで反応し
ひとりで説明会に参加後即入塾
↓
継続中
習い事を優先できるように中学受験したつもりが、なぜかどっぷり塾沼にハマってしまい。
かと言って、目的を持って難関大学を目指しているわけでもなく、総合的な成績は校内中間層。
文化部の音楽活動で満足しているようです。
公演2日前
ラフマニノフ協奏曲3番から
ベートーヴェン協奏曲5番皇帝に
出演者はそのまま
変更になることが発表されました。
諸事情によりということですが
明らかにはされていません。
ロシアのウクライナ侵攻に
関係があるのでしょうか。
もともとは
ラフマ3が聴きたくて
取ったチケットでしたが
皇帝へ変更とわかっても
結構嬉しかった♪
すみだ定期公演639回
2022.1.21.22
来日アーティストの代役で
プログラムごと変更になった
佐渡さんと反田さんの皇帝
行けなかったこともあり
皇帝が聴きたくなっていたので。
5月に予定されている
森のホール21公演は完売みたいですね
こちらのホールは
うちからはちょっと行きづらいので
平日の夜だし…
パスしてしまったのですが
ベト7もいいな～
しかし残念なことに
やっぱり皇帝は
あまり好きじゃないかも
と、のたまう次女
闇深い思春期には
威風堂々平和な音楽だけでは
響かないのか？
一方
チャイコフスキー
交響曲6番悲愴
今、この時期に聴くことになるなんて
子供たちも面白かった！と大絶賛
何の知識もなく
初めて聴いたので
最終楽章はどれだけ
盛り上がるのかと期待したけど
見事に裏切られる
第3楽章のド派手な
フィナーレと思しき
トゥッティからの
最終楽章
全く別世界が展開
どこからか
不穏な音が気になりはじめ
最後はそのうめくような
コントラバスの響きの
息が途絶えるように消えゆく
ロシアの姿なのか
世界なのか地球なのか
終わりに意味がある作品
衝撃的で
胸に刻まれました
世界はどこへ向かうのか
平和の尊さをあらためて思う
すごく印象に残る公演となりました。
広上淳一マエストロ
初でしたが
また観たいです！
客席から観ているのに
なぜかお顔までよくわかる指揮
今まであったでしょうか
踊っちゃってる、なところも
失礼ながら可愛らしいw
実は最近のコンサート
マエストロ萌で
大友直人さんのダンディな
指揮もクセになり
つい追いかけたくなる
( ꈍᴗꈍ)