塾の面談に行ってまいりました。
長女、次女ともにステージアップします。
次女は週1から週2になり約1万5千円アップ
3年生ながら塾代が3万円を越えることになるので、低学年の通塾では割高なほうだと思います。
(TT)
長女は、最終学年なので覚悟を決めて週3から週4、土曜の時間も増えて約1万2千円アップ、トータル5万円前半です。
これ以上のオプションはなく、季節講習以外、増額はありません。
教材が年間一括購入のため、二人あわせて十万円ほどかかります。
夏のコンクール、バレエ発表会時期についで、2月は出費が大きい月になります。
(>_<)
他の習い事との折り合い、金銭的な葛藤がないわけではありませんが、それはまた別の機会に…
過去記事でも時々長女の塾について触れていますが、年度はじめとなるので改めてまとめてみます。
習い事を辞めずに学習時間を確保するために、大手ではなく、無学年制の個人進捗プログラムの塾にお世話になっています。
【授業】
算数
年間ベースとなるステージがあり、ステージ別に算数のレクチャーが週1回
長女は通塾時間がイレギュラーで1日足りないため、同じステージを2年やっています。
理科社会
集団授業は、理科社会も週1回ありますが、理科社会のスタートは5年生からが目安になっています。
理科社会は1年間完結プログラム。
授業内容は同じなので、6年生は2順目の授業を受けることになります。
理科社会は先生の脱線話が面白いらしく、授業が楽しくて仕方ない様子。
1年目はそれでよくても、2年目は緊張感もって聞いて欲しい!
国語
国語のレクチャーは、算数の新出単元がなくなるステージになってからのスタートです。
長女の場合、国語の問題を解くテクニック的な授業が6年生で初めてはじまります。
【演習】
それ以外の滞在時間は、オリジナル算数教材を単元ごとにステップアップしながらループ学習していくプログラム。
(くもんに近いイメージかもしれません。)
国語のメイン教材は論理エンジンです。
この演習時間の比率が滞在時間の7割です。
単元が終了すると、まとめて教材を持ち帰ってくるので、履修した内容は後からわかりますf(^^;
他に塾の特徴的なところで、右脳教育プログラムが週1時間、必須となっています。
ちなみに、先生は市販教材の右脳系ドリルを監修されています。
【教材】
メインはオリジナルのプリント教材
受験生らしく
4科のまとめ、ベストチェック、メモリーチェック、月刊中学への算数が追加になりました。
【模試】
日能研全国模試
加えて、四谷大塚の合不合判定は自主的に受けるかもしれません。
高学年からの入塾はできず、募集人数を絞っているので同学年の生徒数は一桁です。
欲がないところが不安要素だと面談で言われてしまった長女。
競争心によるスイッチは使えない環境ですが、それがもし一度しか使えないなら、まだ先に取っておきたいです。
今は、自分との勝負でどこまでいけるか、見守りたいと思います。
情報が少なく不安なところはありますが、心を決めて邁進します!