マルイカ船に乗船してきました。
タチウオも考えたのですが、かねてからやりたかった釣りものに挑戦してきました。
食べたかった釣りものと言ったほうが適切か(笑)
予約の電話で初めてであることを伝え82調子のカワハギ竿を検討していると話しました。
以下の3点親切にアドバイスもらいました。
①カワハギ竿は硬すぎる、できれば73調子の胴にのる竿のがいい。
②仕掛けはブランコ仕掛けを持ってきたほうがいい。
③PE2号の場合60号指定。
直ブラ・直結は初心者には難しいのですね。
マルイカやったことないのになぜか道具はちょこちょこと揃えていました。
ブランコ一式と直ブラ三式これを持参します。
久里浜駅6:41着、あいにく土砂降りの雨、足早に船宿へ向かいます。
船長に挨拶し準備も終わっていませんが出船です。
出船時が中潮のほぼ満潮、橋げたとの距離が近い・・(^-^;
ギリギリの高さ、頭を下げて屈んでいないとマジ危険!
港をでます。
あれ??船が停船。
ここから始めるようです。
激近16mです(笑)
投入するとすぐにあたり。
着ノリ、イカついてました(^^♪
すぐに手前祭り^_^;
ほどいて落とします。
あたりも取れダブルもありすぐに4杯、幸先いいスタートを切りました。
マルイカ簡単に考えたらこの後は・・・・。
沖に出て深場を探りますがダメ、大きく移動します。
金谷まで来たのですが、船中反応ほとんどなく・・・。
空だけでなく空気もどんより。
船中ポツリポツリ、1時間以上やったでしょうか。
大移動します。
今度は松輪沖、ここで3杯追加し終了となりました。
帰りまーす。
【釣果】
マルイカ 7
【釣行記録】
日時:2017年7月13(土)
場所:久比里(久里浜)
船宿:山天丸
天気:雨のち曇り
風:微風1~2m/s程度
波:多少のうねり
潮汐:中潮 満潮7:24、干潮13:43(久里浜)
潮:笹濁り
ポイント:久里浜港 → 金谷 → 松輪沖
水温:-
同乗者:-
【タックル】
ロッド:アルバトロスファーストライトML180
リール:幻風301
ライン:PE2
オモリ:60号(2号は60号指定)
【最後に】
・今回電車で行けるマルイカ船を探して山天丸にお世話になりました。
マルイカは7:10出船です。
久里浜駅から徒歩10分くらいなので7時までに到着できれば乗船可能です。
(HPをみると時間がわかっていれば10分なら待ってくれると書いてあります。)
・今季のマルイカは終盤らしいです。
来年もまたマルイカに挑戦したいと思います。
・マルイカかなりテクニカルな釣りと感じました。
あたりは繊細でうまくのせることができると気持ちいいです。
・道具は73調子または82調子のライトタックル
ロッド:オモリ負荷最大で60号程度
リール:2号以下のベイトリール
(ボート釣り師なら1本は持っているタックルでいけます。)
「マルイカのイカソーメン」
マルイカ歯ごたえも適度にあり甘いです(^^♪
臭みも一切なし。
イカ好きとしては最高の一品でした。
「マルイカとほうれん草の炒め物」
イカは片栗粉をまぶして炒め、ほうれん草としめじを入れて塩コショウと鷹の爪で味付け。
最高(^^♪
あっ仕上げのごま油忘れた。
「マルイカのゲソ焼き」
酒、醤油、生姜に漬け込んでから焼きました。
これもまた旨いです(^^♪
「タチウオの梅煮」
梅肉があうと書いてある料理本から。
圧力鍋(弱圧力)で19分今度は骨まで食べれて身崩れしない柔らかさでした。
タチウオの在庫もうあとわずかです。
また仕入れに行かねば。