悪口騒動の顛末 | 日々是好日

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日常で思うことを書きます。

悪口を言った側がその相手に正式に謝罪をして騒動の終結を急いでいる。


当事者間の問題だし、芸能界の同じ穴のムジナですし、様々な大人の事情があるのだろうから、一応終焉でよいのでは。


悪口を発した側は、今後は、地上波では、従来のキャラ設定は通用しなくなるでしょうね。

となれば、ルックスからなにからキャラ変したとしても、ニーズは無くなると予想します。


これを機に、破天荒キャラ、過激な毒舌キャラは、表舞台から退場して行ってもらうと、ホッとするのですがね。


そもそも、メディアに、 芸人や中途半端なタレントが多く出過ぎです。


さて、今回、悪口を言われた方ですが、

悪口を言った方とは真逆のキャラ設定だった為に、同情され応援されました。

とはいえ、応援同情されすぎた感もあります。

こうなると、この方のキャラに合わないことをしようものなら、とんでもないブーメランが飛んで来る危険性が発生してしまったんじゃないかな?


良くも悪くも、目立ち過ぎると、動きがとれなくなります。


現代は、SNSの普及で、監視と指摘は有名人ほど避けることができません。


ちょっと頭の良さげな有名人が、よく炎上を捉えて、

『安全地帯から石を投げる行為』 と表現して、

卑怯な行為と(ズバリそう言ってはいないがニュアンスはそう聞こえる)言い切っている。


私は、

有名人がSNSを駆使している行為は、自分の利益のために他ならないと思っていて、目立たせてナンボのハズです。

つまり圧倒的に人目についてほしいと思ってやっていること。

人目につかせておいて、よくない反応はしてくれるな!って、ずうずうしくありませんかね?

発信者は、発信内容を吟味して、リスクをふまえてやって初めて、

『その言い方は酷すぎるんじゃないの?』と言えるんじゃないかな。