読書感想文って | 日々是好日

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日常で思うことを書きます。

私は読書好きなので読書好きサイトにレヴューを読書記録的に書く。

短めの読書感想文ってところだ。


しかし、文章の巧拙程度の差はあっても、レヴューも読書感想文も内容は大差ない。

読後感が多岐にわたる話ってあまりない。


小・中と夏休みの宿題で読書感想文があった。

課題図書を読んでの感想文。

あんなものクラス40人分の感想文、どれも大差ないでしょう。

文章の巧拙の差しかないと言える。

あの時の課題図書の感想文って、全国規模でコンクールをやっていたような記憶がある。

大差ない内容のコンクール 、

順位付けの基準は文章力の巧拙しか無かろう。

つまらんコンクールだと今思う。


当時の課題図書は意図的によく売れたであろう。課題図書の選定に利権の生臭さを感じる。


ということで、感想文は50歩100歩、レヴューも目クソ鼻クソ。


 なので、私はちょっとでも面白くない作品は、こきおろすレヴューを書くことにしている。