私のように腹回りが大きいと
ベルトじゃズボンが安定しない。
ずり落ちてくる。
そこでサスペンダーを装着する。
それはさておき、
私はサスペンダーを装着するとき
留め金の位置を
深く気にしたことは
ありませんでした。
実際
深く気にする必要は
無いのかもしれません。
ですが
ふと思ったのだが、
留め金の位置で
肩への負担、
それに伴う背筋への負担、
そして腰のだるさに
因果関係があるのでは?と。
これは
出っ腹サスペンディストにのみ
当てはめることだと思うのだが、
上記の画像を参照して
留め金の位置を
ネクタイの裾の近くにして
いわゆる『ソ』の字形に
すると、
肩が痛くなる気がするのですよ
逆に
留め金の位置を
ネクタイの裾から離した
いわゆる『ハ』の字形に
したほうが
あまり痛くならんのですよ
気のせいとは思えんのだが
ハの字形は
力が分散されている
ソの字形は
力が集約されている
そんな風に見えませんか?
最近このことに気付いて
ハの字形に
サスペンドしているんですよ!
どうでしょう?
もしかして常識?
でもって、
ブラ紐にも
同じ理屈が通用しませんかねぇ?
ソの字のブラ紐より
ハの字のブラ紐の方が
楽とかありませんかね?
でも
ソの字のブラ紐の方が
寄せ上げ効果が
ツヨいっていうメリットがあるとか?
オヤジの気にすることじゃない?