模倣犯(宮部みゆき)を読み終えた
2度目の読了だが、
2度目を読み始めたときは
ストーリーをほとんど
忘れていたので
充分に楽しめた。
先だって
同じくらいのボリュームの
屍鬼を読んだが、
これだけの長編を書ける力量は
大したものです。
私は小説は
長ければ長いほど
読書欲をそそられるので
書店の新刊本の棚では
分厚いモノは
必ずチェックする。
次は
同じく宮部みゆきの
ソロモンの偽証を読むが
これも2度目のチャレンジだ。
これは
5年以内に読んでいるので
うっすら余韻は残るが
読み進められるだろう。
話は変わるが
私は小説の映画化ドラマ化は
あまり好きではない。
再現性に欠けるからだ。
ハリーポッターくらい
スゲえ映像化ならば
良いんだけども。