皆さんこんにちは

BURSTLIMITスタッフのヒロです

 

ベンチプレス中々重量が伸びない…

最近挙がっていた重量が挙がらなくなった…

 

今回は重量が低下してしまったり、停滞している人は是非ご覧いただけたら嬉しいです

 

 

 

 

最初はブリッジをキープ出来ていてもいざ胸に降ろす際にペチャンとブリッジが潰れてしまうといった経験はありますでしょうか

 

今回解説する重量低下や停滞の原因となるのは実はこの部分になります

 

 

  1、背中の筋力不足

 

背中は組んだブリッジをキープするのに重要な役割を果たします

背中がブリッジをキープ出来ていないとシャフトを降ろす際にブリッジが下がってしまう傾向にありますので、背中の筋肉に刺激を入れてあげたり、補助トレーニングとして背中の種目を入れてあげましょう

その中でもベンチプレスの動作と似ているベントオーバーロウなどを取り入れてあげることを推奨します

 

 

  2、鼻だけで息を吸っている人

 

鼻から呼吸をすることを腹式呼吸といい、腹部に空気が入りやすくなります

これは日常的に生活している上では大切なのですが、ベンチプレスはあくまでも胸に降ろす為大胸筋周りである肺に空気を入れ肋骨を膨らませなければいけません。そのため、鼻から息を吸うより口から息を吸ってあげることがポイントとなります

口から息を吸うことで肺が膨れ上がり背中にも圧が掛かる為ブリッジをキープしやすくなります。更に、重量アップにも繋がるメリットがあります

 

  3、脚の踏ん張りが足りない人

 

ブリッジをキープする両端は首、肩周りから両脚になります。

首、肩周りは重りが乗っている為ズレたり動いたりすることはあまり無いですが、脚は地面に設置しているだけになるので脚の踏ん張りが足りないとブリッジが崩れ胸が沈んでしまいやすくなります

どうしても足が踏ん張れない、滑ってしまう人は靴を変えてみたり、ホームジムの方は床の板を変えるなどの対策を推奨します

 

僕含めベンチプレッサー愛用たび靴はこちらから↓

 

 

  まとめ

 

いかがでしたでしょうか

今回は降ろす際に胸が沈んでしまう人に向けてその原因と対策法について説明しました

胸が沈んでしまうことで肩も出やすくなってしまう為怪我のリスクも上がってしまいます

息をめいいっぱい吸うことも胸が沈まなくなるポイントになり、更に呼吸により胸郭周りの内圧が上昇する為関節への負担も軽減できますので是非試してみてくださいね

 

今回は以上になります😊

スタッフのヒロでした👋

 

 当ジムについて

 

 

 

 

 

北海道札幌市のパワー専門ジム

BURTLIMIT(バーストリミット)

 

 

北海道札幌市札幌市東区北41条東1丁目2-15
ロイアルハイツ1階BURSTLIMITジム

★無料駐車場2台完備

 

 

ホームページはこちら

 

お気軽にお問い合わせください花