皆さんこんにちは😊
BURSTLIMITスタッフのヒロです‼️
ベンチプレス100kgを見事に達成した方々、次の大台は110kg、さらにその先の120kgになってきます
120kgを挙上できる方は平均的に一般のフィットネスジムで3人いるかいないかのレベルになってきますので周りと差をつけたい方、ベンチプレスが強くなりたい方は是非意識して取り組んでみてください
120kg挙げる為に必要な筋量
ベンチプレス120kg挙げるために必要となってくるのが「筋量」になってきます。
筋量は多ければ多いほど筋力に繋がるので、特にベンチプレスに特化した部位に対して筋量をつけてあげることが大切となってきます
ベンチプレスに特化した部位とは主に「大胸筋」「三角筋」です。
これらの部位はベンチプレス120kg達成するにあたって大切な箇所となってきます。また、怪我の予防にもなるので是非大胸筋、三角筋を鍛えていただくと120kgを挙げられる身体になってきますので是非取り組んでみて下さい
フォームの固め
120kgという重りに対して力をダイレクトに伝えるためには、フォームの固めが肝心となってきます。
フォームが固められていないとシャフトに伝える力をロスしてしまうので、結果120kgを挙げれないという形になってしまいます
フォームを固めるにあたって大切になってくることは特に「背中」と「肘関節」になってきます。
背中はフォームをキープするのに重要な役割を担い、肘は重りをシャフトへ伝える上での筋道となってきますので
この二つの箇所がうまく固められていないとフォームを固めづらくなってしまいます。
頻度
ベンチプレスが強くなるだけでなく、上手くなる為にもやはり週3〜6回の頻度の確保は必要となってきます。
最低限の頻度を確保することで脳から伝わる神経系が発達し、高重量に対する耐性が付き120kg挙上に繋がります
また、ベンチプレスで使う筋肉はベンチプレスで養ってあげるのが一番ですので、筋力を付けるためにもベンチプレスの頻度を高めてあげることが必要となってきます
まとめ
上記3つのことを最低限クリアしなければ120kgの壁をクリアすることが難しくなってきますので、是非根気強く取り組んでみてください
また怪我をしないことも、目標達成において重要な要因となります。ベンチプレスを取り組む前などに関節の可動性の確保、柔軟を取り入れてあげる事で怪我も予防できパフォーマンスもアップしますので是非取り組んで見てください
今回は以上になります😊
最後までご覧いただきありがとうございました🙇
また、何かリクエストやご質問、ご要望等あればお気軽にお待ちしております
スタッフのヒロでした👋
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