①金環日食で空を見上げて②米軍機の轟音に空を見上げて③わたり鳥の行方に空を見上げて。
どのパターンがお好みでしょうか?昨今の金環日食の日は気づかない間に終わってしまっていた。修繕のためにドック入りした空母から飛び立った米軍機は、市民の再三な申し入れにも関わらず夜間発着訓練を行った。早朝、草花に水をやっていると鋭い声がして見てみると声の主はがんか鴨のような渡り鳥だった。一羽、一羽と東に向かってゆく。その行く末が気になり空を見上げた。
 日食騒ぎの時に妻が一言。「何かイベントがないと空を見上げなくなったなんて」。至極名言だと思った。普段から、何もなくても空を見上げると、それだけでただそれだけて何か嬉しくなるものである。なんだか『梅ちゃん先生』でSMAPが歌っている歌詞のようだが、ただ空を見上げるのものも悪くない。
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