*注
1996年に旅行中に出会った旅人さんから聞いた話ですので、
正確ではない情報、不適切な情報かもしれませんし、
この話のように担がれただけかもしれません
前回の話はこちら
ブーロ「え!何があったのですか?」
お兄さん「チベットで知り合った日本人旅行者Aさんと一緒にヒッチハイクしたんだけど・・・」
ブーロはチベットを訪れたことが無いのですが、
当時のチベットは、外国人にとって旅行する事が非常に困難で、
ビザのような訪問許可証が必要、しかも宿、行程、ガイドなど制限が厳しいので、
お兄さんのように無許可で訪れる旅行者も少なくなかったそうです
許可証がなかった為か、有料ヒッチハイクでチベット旅
険しい山岳地帯でチベットの人達と一緒に、お兄さんとAさんは、
チベット民族の人が運転するトラックに乗ったそうです
古いトラックが、険しい細い山道をゆっくり進んでいると
また乗り込んでくる人が居ました
その2人!?は、中国の公安(警官)だったそうです
しばらく走った時に
公安「もっと早く走れ!」と運転手に怒鳴り
それでもゆっくり走っているトラックに苛立った公安は、
公安「俺が運転する代われ!」
公安が運転しだすと、トラックの進む速度はスピードアップ
順調に走っていたトラック
突然
トラックは激しく横転
お兄さんは幸い大きな怪我はなかったのですが、Aさんは打ち所が悪かったらしく動けない状況
公安が関わっていたからか、チベットの人達は怪我をしている人、顔をしかめる人を含め全員
その場からすぐに立ち去ったそうです
お兄さんは、Aさんが動けない状況だったので、Aさんの身を案じながら、
早く病院に連れて行くよう公安に要求したそうです
時間が経ち
通りかかった車に乗って、連れて行かれたのは、病院ではなく公安の施設
電気もなく、蝋燭の明かりのみの部屋のベッドにAさんを運び
お兄さんは、Aさんを気遣い励ましながら、すぐに医者を呼ぶよう公安に迫ったそうです
真夜中
お兄さんは、眠れるはずもなく、ベッドの横に椅子を置きAさんを見守っていました
お兄さん「そしたら、その時蝋燭の炎が真ん丸になったんだ」
蝋燭の炎が変形する不思議体験かなと思って聞いていたのですが、
お兄さん「不思議に思って見続けていると、しばらくして炎が元に戻ったと思ったら、
Aさんが息をしなくなっていた・・・」
ブーロ「・・・・・」予想もしない展開に言葉になりませんでした
お兄さん「名前を呼び続けたんだけど・・・」
亡くなった事を伝えても
運転をしていた公安は姿を現さず、別の公安にすぐ日本大使館に連絡するよう要請したが、
外国人の死亡を隠蔽する為か、何日もその部屋に監禁されたそうです
ここから記憶が定かではないのですが、
お兄さんは、隙を見てチベットの人に日本大使館へ連絡してもらうよう依頼し、
大使館員の人が来て開放されたと・・・
皆様
海外でも国内でも、交通事故、運転にはくれぐれもご注意下さい。
被害者にも加害者にもならないで下さいm(_ _ )m
中国高速鉄道、福島原発
問題を隠蔽する責任逃れでは何も解決しないように思えます
人間は誰でも思いもしない失敗をする可能性があるのですから、
個人の責任、罪を追求するよりも航空機事故究明のように、時間をかけて全てを明らかにし、
失敗の原因を突き止め、改善することが今後の安全となり、より賢明なのかもしれませんね
揉消したい気持ちわからんでもないけど・・・