シューミの妄想劇場

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将来をいろいろ妄想してみます

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日経新聞の記事「フランス戦闘機、インド売りこみ」について書きます。

フランスが国をあげてインドへ戦闘機を売り込んでいるようだ。

インド政府は仏ダッソー・アビアシオン製の戦闘機「ラファール」126機(総額120億ドル)の購入に向け交渉を継続中。

フランスは欧州債務危機でリストラが相次ぎ景況感は一段と悪化している。失業率も10%で高止まり。

そこで防衛産業に期待を集めている。

フランスの防衛産業では40万人の雇用があり、関連企業は5000にのぼる。

特に「ラファール」は部品のほとんどを仏国内で製造・組み立てしており、雇用創出効果は大きい。


「ここからは妄想」

今回売りこんでいる戦闘機「ラファール」とは「マリ」でも実戦投入している。

これは戦闘機の宣伝もかねているのだろう。

実戦のデータは何よりも信憑性があり、ましてうまくいった戦闘なら強力なセールスポイントになる

また、インドは中国との敵対関係から防衛費を3年で47%増加させている。

歴史を見れば、経済危機のあとは戦争が起こる

戦争は経済学的にみれば巨大消費なのだ。

本日の日経新聞の記事「来年にも巡視船供与」についてです。

政府は2014年にもフィリピンに巡視船を供与する方針を発表。

フィリピン側は中国との領土問題でけん制を狙っい、同じく中国と領土問題を抱える日本と手を組んでいこうということでしょう。

日本としても中国包囲網を強化できます。

「ここからは妄想」

日本の目的は単純に中国へのけん制だけではないと思います

日本側のもう一つの狙いは成長著しいASEAN諸国との関係強化でしょう。

残念ながら経済的な魅力では、日本は中国に劣ります。

ただ、国どうしの連携の形には様々なものがあります。そのひとつが軍事連携です。

まずは、組みやすい関係から始め最終的には日本経済の発展に協力してもらおうという意図があると思います。

おそらく今後、日本とフィリピンの経済協力の話が多く聞かれるようになるのではないでしょうか。
日経新聞に載っていた記事ですが、「原発輸出サウジと協議」というものがありました。

サウジアラビアは2021年までに原発2基建設、そして2030年には16基の建設を計画しています。

原発1基の価格は5000億円なので16基で8兆円の市場規模になります。

日本の日立や東芝にとってはかなりおいしい話です。政府も後押してくれます。

サウジ側も原油を発電に使うよりは、輸出に回した方が外貨を稼げるのでメリットがあります。

おそらくこの計画は実行されるでしょう、ただ世界中の企業が名乗りを上げているので受注がとれるかは今後の努力次第となりそうですが。



「ここからは妄想です(読みたい人だけ進めてください)」

今回の記事から妄想するに、やはり現政権は原発推進派であるということです。

再開の時期に関してはまだまだ時間がかかるということは政権も理解しているはずです。

ですので、少なくとも原発の技術だけは守っておく。これが今回の狙いだと妄想しました。

円安で燃料費がかさむ火力発電では日本の将来はないといえます。

それを考慮に入れて今回の妄想はかなり当たっているのではないかと思います。