ヒマラヤ山脈を巡る雲の上の13日間。「マニディンマからタクシンドゥへそしてジュンベシへ。」② | buron2000

ヒマラヤ山脈を巡る雲の上の13日間。「マニディンマからタクシンドゥへそしてジュンベシへ。」②

2011年11月24日

標高3071メートルのタクシンドゥを越え標高2600メートルのリンモまで下ります。

リンモはベニ・コーラ(川)の流れる場所でリンゴ畑があるそんな場所です。
buron2000-マニディンマ
マニディンマを出発し約3時間。
タクシンドゥまで歩きます。


移り変わる景色は刺激となり自分を成長していける。

そんな場所でもありました。



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流れる水の上。


架けられた色んな形や長さの橋を渡り。


色んな動物や鳥。


昆虫と出会い。


そんな環境に感謝します。



buron2000-マニディンマ


高地に住むシェルパ族の家族。


遠くには標高4000メートルを越す山々も。


景色は最高です。



buron2000-マニディンマ



トレッキング中は毎日山の向こうを目指します。


そして車のない環境。


ひたすら歩くしかない環境。


毎日、見えない先を目指しながら歩いています。



buron2000-マニディンマ

また、しばらくするとシェルパ族の家が見えてきて、
これはなんですか??
と聞くと、どうやらテレビのアンテナだそうです。


この場所だけしか見ることがなかったんですが、各家庭に1つづつ有りました。



buron2000-マニディンマ


シェルパ族のお宅で少し休ませてもらう事にしてここでしばしの休憩。



塩とバターとヤギのミルクの入ったネパール茶を頂くことに。







buron2000-マニディンマ 栄養が高く、シェルパ族の方々は毎朝これを飲んでいました。


最初、しょっぱい紅茶??

のような感じで違和感ありましたが、2~3回飲んだ頃でしょうか。

すっかりはまっちゃうほどとてもおいしいネパール茶でした。




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そして休養を取りながらトレッキングを続け、

前を歩く力持ちのポーターさん。

本当に彼らの力には驚かされます。



buron2000-タクシンドゥ峠


そして見えてきた門。


ん??

と最初はそう思うます。

いったい何だろう??


寺院??


それとも??





そう!


ここが標高3071メートルのタクシンドゥ峠でした。





buron2000-タクシンドゥ峠



周りには標高5000メートルを越す山々。


ここでは馬が暮らし、ストゥーパやレストランも有ります。


しかし宿泊施設がないので、ここでは休憩のみになりました。



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レストラン入口で干してたキノコ。

乾燥させて、これをそのまま食べる珍味。


これが旨いとパクパク食べてたネパールの方々。


食べてみると。。


見事腹痛。。(-"-;)

免疫できました(^^ゞ
buron2000-タクシンドゥ峠


通過してきた門から振り返って見た景色。


まるで天国への扉。


見える先には標高5000メートルを越す山が。


すごく嬉しい。


そしてドイツから来てたトレッカーはこの風景を「ヘブン」。


まさに天国の様。。


また、必ず訪れます。


そして、それを伝えます。



buron2000-タクシンドゥ峠


高く高く空へ延びるタルチョ。


目印は複数あり、これを見るとほっと安心します。



buron2000-タクシンドゥ峠

山羊も屋根の上に乗り、自然そのものがルール。

屋根も彼らにとっては列記とした道なんですね。



buron2000-タクシンドゥ峠

タクシンドゥ峠にあるストゥーパ。


現地の男の子と一緒にチェキ。


現地に住むシェルパ族は本当に写真が好きで、

とにかく交流が好き。


チップを強請ることもなく本当に落ち着けます。




buron2000-タクシンドゥ峠


レストランから見たタクシンドゥ峠の雰囲気。

洗濯物のある先には馬がのんびり過ごせる広場があります。


左に見える門より峠越え。



buron2000-タクシンドゥ峠

buron2000-タクシンドゥ峠

タクシンドゥ峠で休憩も終わり、本日目指すジュンベシは指が指す先の峠を更に下りたところ。


またここからリンモまで下り、3000メートルの峠を2時間ほど歩き300メートルほど下りた場所、ジュンベシまで向かいます。




buron2000-タクシンドゥ峠
道も幅1.5メートル程と狭く、馬や牛とすれ違いも危ない。


ひたすらこの道を歩きます。


砂地で石や岩が少なく、歩きやすいコースです。



buron2000-タクシンドゥ峠

途中、WAY TO NAMCHEの看板が。

ナムチェから5日はあるくこの場所。


5日先の方向を示す看板。


道はアップダウンを繰り返し、真っ直ぐじゃないです。

ただ、この先のナムチェが有ると認識できる。



buron2000-タクシンドゥ峠

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しばらく歩くと古いストゥーパ。

まるで遺跡の様な感じ。


いままでと違ったストゥーパ??なのか。。


buron2000-タクシンドゥ峠







タイやカンボジアにある遺跡の様な形に気になるこの建物。


解り次第コメント編集します。



buron2000-タクシンドゥ峠


天候は晴れ。


太陽も近く日差しがきついが標高は3000メートルを越してる為風は冷たい。


歩きながらも衣類を脱ぎ着して調整するが、この景色を見ると疲れも吹っ飛びまた更に頑張ろうと思える。

不思議や。。



buron2000-タクシンドゥ峠
ベニ・コーラの流れるリンモを通過し標高3000メートルの高地ソールーンを通過。

そして300メートルほど下り名前の解らない川を越える。

鉄の橋を渡る。



buron2000-ジュンベシ


そしてストゥーパが入口に聳え立つ。

ジュンベシに到着。

顏のあるストゥーパ。






buron2000-ジュンベシ

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そしてジュンベシの街の中に入るにはこのゲートを通過。




buron2000-ジュンベシ







ふぅ~。。

ようやくジュンベシ到着。


朝7:20にマニディンマを出発し17:30にジュンベシ到着。


約10時間トレッキング。


地球の歩き方にはこのルート。


歩行6時間半となってたなぁ。。


実際に6時間半で歩くときついと思う。



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ゲートの中には小さなマニ車が並ぶ。


左側を通過中回す。



buron2000-ジュンベシ



ゲートを通過し右手にはサガルマータロッジ。

サガルマータ=エベレストのネパール読み。

ちなみにチベットではチョモランマ。


さらに奥へ進みます。




buron2000-ジュンベシ



明日はジュンベシを出発し標高3530メートルのラムジュラ・バンジャン越えをしてセテをパスし一気にケンザへ。


地図でルートを確認し今日はジュンベシで宿泊。



buron2000-ジュンベシ





アットホームな暖かな家族がやってるJ・B・ロッジで宿泊。

食事も上手く、シャワー設備もいい!!

価格も手ごろとここにしました。


5日ぶりのシャワーで心も体もリフレッシュ!!

明日はまた一気に先へ足を延ばす為、9時間ほどのトレッキング。


標高2675メートルのジュンベシから標高3530メートルのラムジュラ・バンジャンを越え、標高2575メートルのセテを通過しケンザへ向かいます。


ヒマラヤトレッキングも最終まで近づき心も体も寂しさ反面嬉しさ反面とそんな気持ちになりました。


インターネットのない環境。


携帯電話もほぼつながらない環境。


酸素の薄い環境。


朝、夜は寒い環境。


しかし!!澄んだ空気。


混じりっ気のない空。


雪溶けの水。


近い太陽。

好きにならない訳がないこの環境。


生きて帰ってこそ良さを伝えてこそ成功なのかな。

そしたらまた登るしかない。

2011年10月。

ヒマラヤ山脈縦断。

来年も必ず登ります。

その為にはまた帰国後稼がなきゃ。


来年はこのコースの逆ルートを計画。

目指すはクンビラとゴーキョ・ピーク。


ガイドブックやテレビ、そして画像で見るだけじゃ解らないこの良さ。

一緒に登ってほしい。

実際に見てみて共感してほしい。


世界で1番高い山は??

日本で1番高い山は??


ほぼ誰でも答えれると思う。


しかし世界で2番目に高い山は??


日本で2番目に高い山は??


と聞かれると詰まる方が多いと思う。


石ちゃんのブログにある挑戦の文字。
http://ameblo.jp/duusha/entry-11068120369.html
buron2000-挑戦

挑戦なんて今後一生続くものなんじゃないかな。


と考えると挑戦できる人生なんて最高やね!!素敵な人生やと思う。


その時そのとき見るものが結果であって、

それがその時の成果やと思う。




まだまだ挑戦は続きます。


明日はラムジュラ・バンジャンを越えケンザへ。

約9時間のトレッキングへ。


つづく。

Yoshihiro uedaのTwitter. 目
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