これは①です。

仙台駅に来ています。
家です。
今回は臨時快速風っこ女川シーパル号に乗車し女川駅まで向かうのですが…
全く来ません、そして先行の利府行きも来ません。
利府行きは到着してからせかせかと一瞬で発車。
発車というより出て行かされたという感じですね。
なんとか風っこが入線できる状況を作ることができました。
どうやら常磐線での信号確認の影響だそう。

ようやく来ました…
風っこです。
何回目ですかね乗車は。
HMがローカル感満載でいいですね。
見ての通り種車はキハ40系。
東日本ではほとんどみられなくなったオンボロ気動車です。
仙台〜女川は運賃1170円、そして指定席料金840円、合計2010円となります。
仙台駅を発車。
10時12分発のはずでしたが、14分遅れの10時26分に発車しました。
女川まで2時間弱の旅です。
岩切駅付近の謎の広大な土地。
遠くに見える新幹線が岩切駅で交差します。
遅れていることもあってかキハ40系が古いディーゼルを響かせてそこそこ速く走っていました。
風っこの回復運転という激レアなものを見てしまいました。
国府多賀城駅を通過。
東北歴史博物館、そして図書館があります。
よく行ったなぁ。
塩釜駅を通過。
一応仙石東北ラインの分岐駅ということになっています。(実際の分岐点は松島駅前)
トンネルに入るとこんな感じ。
少しおしゃれな感じになります。

松島の海が見える場所では徐行運転がされていました。
まぁ風っこで寝ている人見たこと無いですし、眠気に耐えながら撮影することにします。
手前に走っているのは仙石線。
ちなみにこの須賀踏切は唯一仙石線と東北本線を跨いでいる踏切となっており、場合によっては並走もあります。
松島駅に到着。
ここから乗ってくる人もいました。
鳴瀬川が見えたらもうすぐ小牛田駅。
普段なら降りる準備をしますが、今回は直通なのでね。
ちなみに遅れにより一ノ関行きは接続を待たずに出ていったようです。
小牛田駅に到着。
これからは石巻線に入線。
続きます。