追記(20:32)

原因は無線装置の故障だそうで。 

幽霊じゃなくてよかったですが、普通にこれはこれでまずいのでは?

ちょっと最近いろいろな鉄道会社で脱線事故やインシデントが相次いでいるので、今一度運行は慎重に行ってもらいたいものです。

こういうのは連鎖するということは2005年の悪魔の年に理解していることでしょう。

宿毛駅駅舎衝突事故(3.2)→東武線竹ノ塚駅踏切事故(3.12)→福知山脱線事故(4.25)→新飯塚駅構内列車衝突事故(8.6)→羽越線特急脱線横転事故(12.25)

この連鎖今見ても怖いです。


今北陸トンネルで存在しない列車から防護無線が発せられ遅れが出てるとか…

ちょっと今年一怖いお話です。

北陸トンネルで何が起こったか知っている人ならね。

急行きたぐに号のあの事故を思い出しゾッとした方も多いのではないでしょうか。

まず普通そんなことないですからね。

北陸トンネルは非常に長いトンネルなのですが、50年前辺りにその真ん中で火災事故が起きてしまい多数の死者が出た事故があったんですよ。

これ以降トンネル内での消火設備がつけられていきました。

ネットでは令和のお盆に蘇りまた防護無線を出して助けを求めているのでは?などと呟かれ、現在ツイッ(ゴホンゴホン、Xでトレンド1位になっています。

北陸トンネルを含む北陸本線の一部区間は来年から新幹線開業のため並行在来線と認定され、JRからの運用を離れハピラインふくいという新たに誕生した鉄道会社に任せられます。

そのためJRとしての最後の夏、最後のお盆は今年なのです。

国鉄から全てを受け継ぎ関連性の高いJRの内に改めて助けを求めているのかもしれませんね。

職員の方が確認しに言ったそうですが不具合が見つからなかったとの話もあります。

改めて急行きたぐに号の事故で亡くなられた方にご冥福をお祈りします。

そしてこの謎の防護無線が第501列車青森行きでないことを願いたいです。

ちょっと怖い記事になってしまいましたね。

すみません。

それでは。