これは観察編です。

東武日光駅に来ています。
これからは先日運行を開始したばかりのスペーシアXに乗車して浅草まで向かいます。

切符を買い入場するともういました。
リバティと並んでいました。
リバティも東武がかなり力をかけて制作した車両なのですが、スペーシアXの破壊力があまりにも強すぎて、リバティの存在が少しずつ忘れられているのが悲しい。
どうやら初代スペーシアの置き替え用というわけでもなく、スペーシアよりも豪華で、更に観光向けな車両として制作されたようですね。
車体がピカピカ過ぎてちょっと反射しています。
そしてこの行き先表示機も凄い。
まずヌルヌル動きます。 
そして行き先の表示を終えると今度は左側にスペーシアXの宣伝MVを流しだします。
乗車する人だけではなく、乗車しない人までもを引き込む天才的な車両です。
普段はこんな感じです。
その号車の座席種別を出してくれるのが助かりますね。
発車10分前まではこのような布がかけられ、入れません。
車内整備をしっかりやっているなという印象。

スタンダードシートで1940円。
師匠(スペーシア)の料金は1050円なので、かなり高い印象です。
やはりスペーシアのランクアップ版なんですね。
そして席種が多いのも特徴。
1両まるごとを使った、コックピットスイートを始め、コンパートメント、ボックスシート、プレミアムシート、コックピットラウンジ、そしてスタンダードシートとなります。
意味が分かりませんが、意味がわかりません。
なんと切符の裏までスペーシアXに!
東武の本気が見えますね。
最近つけられた新しい乗車位置。

皆さんこっちも忘れてないですよね?
乗り比べもしようと思います。
ディスプレイはこんな感じに変化します。

さて、これからは浅草まで乗車します!
続きます。