これは乗車編②、最終回です。観察編、①はこちら。
185系のドアです。
当時は乗車人数を増やそうとして、当時の国鉄特急御馴染みだったデッキも設置せず、そして座席はクロスシートという改悪具合。
やはり不評で、当時の鉄オタはボロクソ言っていたそうです。
しかしその後座席などの改善を続け、今では鉄オタ注目の的に。
結局鉄オタはこういうものですね。
ドア付近はやはりかなり音が響きますね。
MT54が久しぶりに聞けてよかったです。
古河駅を通過。
実はこの時古河駅は100周年を迎えていました。
放送でもそれについて触れていましたね。
改めて鉄道の歴史というものは素晴らしいものです。



古河ってどこ…
さて、もうすぐ宇都宮ですね。 

さて、宇都宮駅に到着。

また乗れたらいいね。
にしても最近の切符の倍率はすごいですよ。
それほどアフターコロナ効果がすごいのでしょうが、ちょっと旅好きとしては大変ですね。
窓が開けられる列車には必ずと行っていいほどつけられているこの注意シール。
つまり手や顔を出していると対向列車にそのまま持ってかれるぞ!ということですね。
手を挟んでいる絵も添えてあるドアに注意シールのように、こちらも絵を用意したらおそらく誰もやらなくなると思いますよ。
さて、そろそろ下車しなければ。
ちょっと前までは普通運用でも客がそこまでいなかった185系。
今はA特急料金を取っても余裕で客が入ります。
JRよ、今こそ荒稼ぎのチャンスd(殴
前が詰まっていたのでついでの座席撮影。
ちなみに快速運用になると規則によりこのカバーが外されるんですよね。
正直そんなのどうでもいいだろという感じですが、これは昔からの伝統なんですよね。
お、ちょうど座席が回転しているところがありました。
久しぶりに見ましたね、コロナでずっとやるな放送がかかっていましたので。
これも超久しぶりに見ました。
2015年のキハ183系北斗号以来だと思います。
懐かしいなぁ。

未だにあれを超えるほど最後まで楽しきんだ旅行は覚えていません。
人生嫌なことしか基本記憶に残りませんが、鉄道の楽しかった記憶は絶対に消えませんね。
今運行しているすべての鉄道に感謝。
HMはセンスが厳ついです。
2019年のどこかの楽天とかいう球団の応援歌みたいに、最初は不評だらけでしたがジワジワ人気がでてきそうなセンスをしてますね。
さて、そろそろ仙台に帰らなければいけません。
普通列車でもいいと思いましたが、到着が少し遅くなってしまうのでね。
新白河から白石蔵王まで向かって新幹線に乗ることにします。
↑なぜそうなる
ホームでは撮影客が運転士さんに怒号を飛ばしまくっていましたので、向かいへ移動。
本当に関東は治安悪いですね。
どうやら不正乗車も多発していたようで、完全な無法地帯と化していたようです。
あらま、エグいことなってしまいましたね
さっさと去りますか。
それでは。