チュー子が学生の頃、洋食レストランでバイトをしていました。



すごくおいしい!!…わけでなく、味で言ったら中の下くらいの
レストランだったので、お客さんがあまり来ませんでした。

バイト店員がだら~っとしててもまったく怒られないようなお店でした。






今日もお昼どきなのにお客さんが来なくて、席はガラガラです。

しかし、こんなお店にも一人くらい常連さんはいるのです。
しかも、とてもインパクトのある常連さんでした…。





お昼の12時になると、
50歳のバイト店員、坂田さんが厨房に向かって叫ぶのです。






そして12時5分になると、






やって来るのです!!うちの常連さん!!





多岐川さんが!!

つづく
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