私は弥生時代、男の人でした。年は16才くらい。


お父さん、お母さんと仲良く3人で竪穴式住居で暮らしていました。

体が弱いこともあり、家でゴロゴロするのが好きでたまに昼間に散歩するような生活を送ってました。  


友達は0人でした!!  


そんなある日、年をとった親をみて(もし親がいなくなって、そしてひとりぼっちになり、自分がしんだら、だれも悲しんでくれるひとがいないし、しんだことすら誰にも興味ももたれずにひっそりと消えていくだけなんだ、、、)と考えるようになりました。


友達がほしい!!!!!!

でも出会いがない。


(誰かいいひといないかなあ〜)



ある日、体調不良でまともに寝れてなくて寝込んでいました。それなのにお母さんに「じゃがいもゲットしてきて、はやくね!!!」といわれ、しかたなく買い物にいくことに。


寝不足で意識もうろうとしながら歩いていました、、、、、


ドン!!!!!


小学生くらいの女の子とぶつかり、とっさに女の子にケガさせないようにしようと受け身をとって女の子の下敷きになり倒れました。  


そして、地面に倒れたまま意識がなくなりました、、、


②へ続きます。。。