12月4日（日）
社団法人峡南青年会議所 卒業式
場所：いち柳ホテル
時間：17：00～21：00
社団法人峡南青年会議所 卒業式に出席いたしました。
いつものごとく、柳本理事長に自宅までお迎えをいただき
本日の会場である いち柳ホテルへ。
17：00 開会
開会宣言 遠藤副理事長。
卒業生入場。
ご家族連れで入場する中澤英史兄に対し、独身の
大竹一仁兄は飯久保塾長を従えての入場（笑）
開会しょっぱなから笑いのある和やかなオープニングとなりました。
2011年度 峡南ＪＣからは
・中澤英史兄
・大竹一仁兄
2名が卒業されます。
理事長挨拶 木村理事長。
約15分にもわたる長い理事長挨拶となりました。
木村理事長からは、今年度の運動の総括はもとより
まるで送辞ばりの熱い挨拶が卒業生2名に送られました。
来賓祝辞。
私も、来賓として挨拶の場をいただきました。
挨拶のなかで、私の大事なパートナーである大木運営専務
の紹介を言い忘れる失態を・・・（汗）。
まだまだ、修行がたりません・・・。
来賓祝辞 シニアクラブ副会長である望月先輩から祝辞。
卒業証書並びに記念品授与。
卒業生を送る言葉・答辞
中澤英史兄へ望月大輔君から卒業生を送る言葉。
中澤英史兄は、峡南青年会議所以外にも
山梨県商工会青年部連合会会長を歴任されており
その時の副会長だった望月君。
卒業生を送る言葉では、ＪＣ以外の活動も紹介されました。
卒業生を送る言葉を送る言葉を受け、答辞。
1997年入会の中澤英史 兄。
15年間にもおよぶＪＣ生活でした。
峡南ＪＣのみならず、
2003年 山梨ＢＣ事務局長
2004年 山梨ＢＣ運営専務
など、ＬＯＭ以外にも多くのご活躍をみせてくれました。
唯一、理事長を経験しなかった中澤英史 兄。
ご本人はそれだけが心のこりのようでした。
峡南ＪＣ最初で最後の2世ＪＣマンが卒業されます。
本当にお疲れ様でした。
中澤英史 兄答辞の後、司会から中澤英史婦人への
無茶振りスピーチ。
当然のように事前に話を通しているわけがありません。
急にスピーチを振られた婦人は、マイク前で感極まって
号泣する場面も・・。
12年にも及ぶＪＣ婦人には並々ならぬ苦労があったようです。
大竹一仁兄へ遠藤副理事長から卒業生を送る言葉。
笑いあり涙ありの素晴らしい送辞でした。
どっちかっていうと、本日ご来場の皆様にむけて
大竹兄がやらかしたことへの謝罪文的（笑）な
内容でしたが、そこには大竹兄への畏敬の念が
しっかりと込められており、大竹兄の峡南ＪＣに対する
大きな影響力を、うかがいしれることができました。
卒業生を送る言葉を送る言葉を受け、答辞。
2002年入会の大竹一仁 兄。
10年間のＪＣ生活を振り返り、熱く熱くメッセージを
伝えてくれました。
大竹兄といえば、やはり09山梨ＢＣ会長としての功績
が大きく目立ちます。
ときの運営専務をさせていただいた私ですから、その
想いもひとしおです。
多くの皆様が、この大竹兄の答辞を聞きにきたといっても
過言ではありません。
想いの詰まった答辞ありがとうございました。
大竹兄の答辞終了後、09理事長の皆様が登壇。
独身の大竹兄にはこれ以上内ない最高のしつらえです。
良くも悪くも09は素晴らしい年でした。
卒業生より記念品贈呈
卒業生よりプレジデンシャルリースが贈呈されました。
峡南ＪＣは、いままでは旧型のプレジデンシャルリース
でしたので、2012年度より新しいリースが使用される事
になりそうです。
卒業生より新人メンバーにＪＣバッチが授与されました。
中澤英史 兄から金丸清二郎君へ。
大竹一仁 兄から渡邉美乃里君へ。
峡南ＪＣでは久しぶりの女性会員です。
バッチを受け、お二人から今後のＪＣ活動について
抱負をいただきました。
プレジデンシャルリースの引継式。
峡南ＪＣ歴代理事長の介添えをいただき
木村理事長から村松理事長予定者に
リースが伝達されました。
リースの伝達を受け、2012年度理事長予定者である
村松秀樹君より2012年度へかける想いが熱く
発信されました。
村松理事長予定者、期待していますよ。
以上で卒業式が終了し、続いて
卒業生を送る会へ。
例年に比べ、多くの来場者がつめかけました。
例年の倍の会場の広さです。
乾杯の発声 大木直前理事長。
余興では、峡南マスターズと題され、怪しいバニー姿
の男達が登場。
いわゆるパター大会です。
優勝した深沢路幸君（南アルプスＪＣ）には
ワインクーラーイッパイのゆずと熱いきっすが
送られました（笑）。
そして、卒業生から暑い歌のプレゼントが・・・。
中澤兄からはＧＬＡＹ「ＨＯＷＥＶＥＲ」
大竹兄からはサザンオールスターズ「みんなのうた」
が披露されました・・・。
こうして大いに盛り上がった卒業生を送る会。
またひとつ峡南ＪＣの歴史の幕がとじました。
中澤兄、大竹兄
今まで多くの思い出をありがとうございました。