5月21日 （土）
山梨ブロック協議会 地域のリーダー発掘育成事業
夏塾一回目 小会議 が開催されました。
場所：笛吹市スコレーセンター
時間：18：30～21：00
昨夜の深酒がたたり、午前中いっぱいは
二日酔いと戦いながら睡眠。
久しぶりのたっぷり睡眠で完全復活いたしました。
午後から簡単に仕事をすませ、17：10自宅を出発。
笛吹市スコレーセンターに向かいました。
本日は、山梨ブロック協議会 地域のリーダー発掘育成事業
夏塾1回目 小会議。
これまで夏塾については委員会メンバーが
全てのＬＯＭをまわりＰＲしてきました。
その様子はコチラ（サック屋サク兵衛 Ｒｏｃｋしてるぜ！）
http://ameblo.jp/398sakubei/entry-10895450173.html
どれだけのアカデミーメンバーが集まるのか非常に楽しみです。
本日のスケジュールは
1.開会
2.ＪＣＩ Ｃｒｅｅｄ唱和
3.ＪＣＩ ＭＩＳＳＩＮ唱和
4.ＪＣ宣言朗読並びに綱領唱和
5.関東地区宣言唱和
6.会長挨拶
7.委員長挨拶・趣旨説明
8.準備
9.鈴木塾長所信
10.雨宮塾長所信
11.飯久保塾長所信
12.休憩
13.模擬上程 議案書の説明
14.副会長講評
15.次会開催日の確認
16.監査担当役員 講評
17.閉会
司会 宮下運営幹事（笛吹ＪＣ）
夏塾は
３人の理事長経験者を塾長とし、アカデミー会員を分け。
１回目小会議 塾長の経験談や魅力について語っていただく。
その後、各塾で模擬議案書
の配布と作成方法や所信についての説明。
各自模擬議案書を持ち帰り２回目小会議までに作成。
２回目小会議 各塾全員が発表。意見を１つの議案書にまとめ。
１回目会議 他の塾相手に上程。
協議、審議 各地会員会議所理事長に出席していただき会員会議所と同じ状態で行う。
２回目会議 協議、審議の間に行う。
仮設テーマ
鈴木塾「まちづくり事業」
飯久保塾「会員強化事業」
雨宮塾「青少年事業」
左より
飯久保塾長
雨宮塾長
鈴木塾長
開会 清水巧委員（南アルプスＪＣ）
委員長挨拶・趣旨説明 金丸委員長
だいぶ挨拶も慣れてきた感じです。
緊張しながらも、しっかりと内容を伝えることができました。
鈴木塾長 所信
大月ＪＣ影の支配者こと鈴木陽一塾長。
2008年度大月ＪＣ理事長経験者です。
トップバッターということで場の空気を読みながら
しっかりと所信を伝えるとともにＪａｙｃｅｅとは
何たるかの持論を展開いたしました。
その彼の独特のセンスは以前より、山梨ブロック内では
すでに周知の事実。
ＪＣ最終年度の彼は「今年は笹子トンネルはこえない
ラストイヤーはおとなしくしている」なんて年当初は
こぼしていましたが、どこ吹く風。
静かな口調ながら山梨ブロックにかける熱い想いが
アカデミーメンバーにしっかりと伝播されました。
雨宮塾長 所信
山梨ＪＣの暗黒の至宝こと雨宮亮二塾長。
2009年度山梨ＪＣ理事長経験者。
愛されるキャラクターの彼は3人の中では
一番熱い気持ちが態度に出るタイプです。
鈴木塾長と同じラストイヤーながら、まだまだＪＣを卒業
したくない熱血漢。
最終最後までトップギヤで走り抜ける熱い熱い気持ちが
アカデミーメンバーに伝わりました。
やっぱり雨宮塾長には表舞台が似合います。
飯久保塾長 所信
南アルプスＪＣ 歌って踊れる魔人ぶー 飯久保貴塾長。
最後は真打 南アルプスＪＣ2009年度理事長経験者の飯久保
「お二人にしゃべりたいことはほとんど言われてしまったので
私は、自分の半生を語ります。私の所信は読めば解るように
なってますんで読んでください」
冒頭から相変わらずの飯久保節の滑り出しです。
小学校から高校までを実名だしたのに大学だけは
都内の学校と名前を伏せました。
何を隠そう飯久保塾長は早稲田大学の出身です。
風間理事長の東大卒もそうですが、所謂一流大学出の方は
出身大学を公表しない習性があるのでしょうか（笑）
ときおり笑いを混ぜながら、要所はきっちりと押さえる。
素晴らしい飯久保劇場にアカデミーメンバーの気持ちは
そっくり持っていかれたようです。
また山梨ブロック内に飯久保シンパが増えたことでしょう。
模擬上程 議案書の説明
各塾別に別れ、まずは顔合わせです。
次回の夏塾二回目小会議は6月4日に予定されています。
次回までに各塾長の所信に則した議案書の作成が
一人ひとりに宿題として託されました。
副会長講評 渡邉副会長。
強面の渡邉副会長だけあって、各地会員会議所のＰＲでは
その存在感を十二分に示してきました。
今回の3人の塾長の選出にしても、渡邉副会長の求心力あってこそだと
思います。
本当に頼りになる男です。
監査担当役員講評 井上監査担当役員。
会議閉会予定時刻まであと4分の中、時間配分に
気を使っていただき、簡潔な監査担当役員講評をいただきました。
懇親会 笛吹市内 『茜どき』
多くのアカデミーメンバーに残っていただき
塾別に席にわかれてもらい懇親会です。
本事業は懇親会の大切さを伝えるのも大きな仕事の一つです。
ＬＯＭの枠を超えた交流に会場は大いに盛り上がりました。
確実に11ＬＯＭリレーションは進行しています。