お疲れ様です。
先日まで浙江大学スプリングスクールに行ってきたのですが、その際にブログの情報を参照することもあったので自分も後続のためにのこしておきます。
浙江大学スプリングスクールには15日間参加し、平日は毎日中国語の授業があり、土日は自由というようなスケジュールでした。
といっても平日にも2コマくらいしか授業がないので毎日外に出て観光したり、浙江大学に接触杭州としていろいろなところに連れて行ってもらいました。
今回はどこに行ったかには触れず、大学内のことについて書いておきます。
留学生が主に使う玉泉キャンパスにある寮に入りました。ほかの長期の留学生も同じところに住んでいました。授業は毎日隣の建物で行われ、15分あれば移動できる感じでした。
寮にはベッド、机、シャワー、トイレ、洗面台、エアコン、棚が備えついており、それに加えてハンガー2本、電気ポット、櫛、歯ブラシ、トイレットペーパー1巻き、シャンプー、ボディーソープ(どちらも5日間ほどで使い切る量、補充なし)、トイレットペーパーを捨てる用のゴミ箱、スリッパがありました。
コンセントは日本のものも使える形のものが2つありましたがゆるゆるで、ささらないものもありました。
寮の地下にはコインランドリーがあり、中国の携帯番号があればAlipayでQRコードを読み取れば使えます。
食堂はたくさんあり、2週間でいろいろなところで食べることができました。スーパーも寮の目の前にあり、食べ物も生活用品も基本何でも売っていました。
持って行かないと詰むものはドライヤーくらいです。あとおなかにやさしい食べ物がほとんどないので日本食をおなかを壊したときのために持っていくと安心です。
大学内が町のようになっていて、タピオカ屋さんがあったり、果物屋さんがあったり、眼鏡屋さんがあったり、大学内の散歩も飽きることはなかったです。ただ最初の3日間くらいは顔認証が使えず、寮の一番大きな入り口が閉まる20時以降は出入りをするのが難しかったです。(友達になった長期留学生を呼び出したり、守衛さんに怒られながら開けてもらったりしました)
なにはともあれとっても楽しい2週間だったので、これからの投稿でも、観光に行った場所、どんな学びをしたかなどを記録していければいいなと思っています。