昨日の記事

いろいろな方に見ていただいたようです

 

リブログしていただいた方

ありがとうございました

 

不当な連れ去りについて

少しでもご理解いただけた方が

増えたのではないでしょうか

 

さて、ツイートを見ていると

色々な理由で共同養育や

共同親権に反対されている方が

いらっしゃいますね

 

もう最近はなんで反対しているのかも

よくわからないツイートが多いですが・・・

 

少し気になるツイートを見かけたので

紹介します、名前は伏せます

どんな方かは存じません

 

--引用

離婚後子どもに会えなかった親御さんが共同親権(つまり法律や制度)を作る事を訴えていますが経緯を見ると共同親権(つまり法律や制度)を作る事を訴える前に何故今ある法律や制度を使わなかったか不思議です。会えないなら面会交流調停したり親権が欲しいなら親権の調停を申し立てなかったのかしら。

 

今ある法律や制度を駆使せずに新しい法律を作るよう求めているのなら、何故なんだろうと思う。 因みに、何度も言うけど面会交流権と親権は別物です。

 

ストーカー規制法を使って住所を行政レベルで秘匿されてしまったので元配偶者や子どもが何処に居るか分からないから会えないという人は、弁護士などに相談して面会交流調停や親権の調停を行う事が出来ると弁護士さんが言っていた。法的手続きの為の特権事項があるから。

 

だからね。 会えない会えないという悲しみのお話しをツィートし回っているけど、今の法律で会えないなら、それなりの理由のある事例だったということだと思うよ。

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今の制度を駆使する

行政レベルで秘匿されたら弁護士が解決出来る

今の法律で会えないなら、それなりの理由がある

 

 

今の制度がどれほど廃れているか

やはり経験しないと理解しにくいと思います

継続性の原則などの理不尽な仕組み

駆使しても結果が決まっているようなもの

という印象でしたね

 

会えない悲しみのツイートをし回るという物言い

凄いですね

今までこの廃れた制度の結果

何人の子ども達が声を上げることが出来ず

我慢して大人になったんでしょうか

何人の子ども達が今同居親の元で

別居親に捨てられたと思う不安と戦っているのでしょうか

そして何人の別居親が命を落としたんでしょうか

 

あまり使いたくない言葉ですけど

当事者じゃないと理解しづらい

部分ってたくさんあります

 

会えなくて悲しいのは

子ども達なんですけどね

やはり子どもの気持ちを考えることは

想像以上に理解されにくいようですね

 

親として悲しいですね

 

今の法律で会えないってことは

それなりの理由がある

う~ん、これは個別案件になってくるので

なんとも言えないですけど

 

声を上げてるのは不当に連れ去られた方が

多いと思うんですけどね

 

法律で会えないんじゃなくて

同居親の気持ち一つなんですよね

普通に夫婦喧嘩で離婚しても

モラ、DVでも

不倫でも

 

とにかく実力行使で

婚姻中の共同親権下でも

相手の同意を得なくても

子どもと一緒に居るものが勝ち

 

そんな子どもの意思を無視した

制度は変えたいと思いません?

 

現制度である子どもの代理人制度

これを使えと仰るでしょうけど

ほぼ機能していません

 

これをやってしまうと調査官調査の意味が

なくなるからです

 

私の担当弁護士さんも

古賀弁護士もお会いしたときに

仰っていました

 

ただでさえ人数が足りてない

調査官の仕事が減るなら

いいじゃんって思いますが・・・

 

結果ありきの調査官調査なんて

時間の無駄ですし

子どもの声は彼らには届きません

 

監護権の審判において大切なのは

子どもの気持ちでしょう

一番大事なところなのに

「時間が無いから」と子どもの

言うことを遮る

 

全く持って意味が無い

 

私はいち早く子どもの意見が尊重される

不当に両親から引き離されない

親のいがみ合いで子どもに我慢を強いない

そんな離婚後の制度が実現されることを

願っていますけどね

 

↓こういった陳情ってどうやったら出来るのでしょう

当事者の皆さんが各都道府県で

陳情していくことで

日本全体の問題として捉えることが

出来ると思うのです

国際的な圧力が強まっている今

必要なことだと思います

そして各国の制度を参考に

葛藤の起き難い制度を作るべきです

 

 

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