今回はガジアーノ&ガーリング(GAZIANO&GIRLING)についてご紹介します!
ガジアーノ&ガーリングは2006年にトニー・ガジアーノ氏とディーン・ガーリング氏によって設立されたブランドなので、かなり新しいブランドになります。
トニー・ガジアーノ氏といえば、エドワードグリーンのビスポーク責任者などをされていた方で、1990年代のエドワードグリーンの工場移転などによる混乱の際にかつての評判を取り戻すのに大きく貢献した方です。
もう一人のディーン・ガーリング氏は、複数の有名店のビスポーク靴を製作していた有名な職人です。
そんな二人が作るガジアーノ&ガーリングの靴は、ビスポークなのではないかと思うほどかなり美しく、思わず見とれてしまうほど良く出来ています。
こちらは私が持っているガジアーノ&ガーリングのチャッカブーツです。
バーガンディーの色味がとても綺麗で品のある雰囲気が漂います。
革はキメ細かく、また柔らかいのでとても履きやすいです。
ガジアーノ&ガーリングのサイズ感ですが、普段私はジョンロブやエドワードグリーンなどでUK7 1/2を履いていますが、こちらの靴も7 1/2でジャストな感じでした。
私のおすすめブランドになりますので、是非皆さん一度履いてみてはいかがでしょうか。
Burnish シューシャイナー 田村