ここ数年、新日本プロレスの人気が復活しているらしい。


一番の大きな要因は新しいファンを取り込めたこと。

そして、もう一つは、僕のような古いマニア層を上手く追い出せたこと。


なぜなら、マニアは、自分の居場所を確保することに目を向けるため。

知らず知らずのうちに排他的になってしまっているからなのだ。

新しい人が来ると実は居心地が悪いのだ。


常連さんが多いところは実は衰退する。


新日本プロレスは猪木の亡霊と猪木信者を追い出すことに成功した。


と書いていて。

これは中小企業にも言えることだ。

古い社員が会社や若い社員を潰す。

昨日、働き方改革の勉強会に行ってきました。


世の中では、長時間労働無くすことが働き方改革だと思い込んでいる節がありますが。

それだけではなく。


社内の冷え切った人間関係を回復することが大事だと私は思っています。

人間関係が冷え切っているから、連絡ミスや仕事の押し付け合いが起こるのです。


究極のところ働き方改革は写真のことを職場に実現させることなのではないでしょうか?

それを目指すことがなかなか難しいのが人間の性でありますが。。。。。






日本的経営には大きな欠陥がある。

営業部のように外に出てきて稼いでくる人が偉い。
生産部のようにものづくりをする人が偉い。
管理は俺たちが食わせてやってるんだ。
上記の考えが根強い。

強引な営業マンが本来営業でやるべき仕事を管理に押し付ける場面は多々見る。
売掛金の督促は経理にお任せみたいなスタンスの営業マンも少なくない。

“良い”ものづくりを進めていくために部材発注管理者を蔑ろにして、
高い部品を注文したり部材を必要以上に発注したりということも少なくない。

ちなみに儲かっている会社は管理の大切さをわかっている。
僕が以前在籍していたBV社は今思えば管理職・管理部が健全に機能していた。
トヨタがなぜ世界一かと言えば、トヨタ式と呼ばれる無駄のない生産方法を開発したからだ。

何年か前の日経ビジネスで「おのれ間接部門 彼らが仕事を邪魔している」というとても残念な特集があった。
こんな特集が日経で組まれてしまうことに日本社会の構造の欠陥を改めて思い知らされた。

ものを売ってくる人が偉い、ものを作る人が偉い、というのは人口が多い高度経済成長時代の発想だ。
今後、人口は減っていく。
全社で利益確保することを考えていかなければならない。

物が高く売れないから、人件費を抑えまくることもダメだ。
その考えでは社員は定着せず生産性は落ちていくばかりだ。

これからの経営はシンプルに。
儲けて金を稼ぐ。
稼いだ金は社員の賞与等として還元したり内部留保したりする。
これを実現していくためには“おのれ間接部門”の発想ではダメなのは言うまでもない。

とは言え、やはり社内に蔓延るパワーバランスはなかなか崩し難い。
ともすれば管理部は営業部や生産部の奴隷になってしまいがち。
そこを上手く割って入ってあるべき姿に近づけていくことがコンサルタントとしての自分の立ち位置であると強く感じている。

長文最後まで読んで頂いてありがとうございます。

よく読むとこの記事は大企業の話。

中小企業はどうなのかな?


大企業ばっかり儲かって中小企業は潤わないケースが多いかも。。。

そうなると人材は大企業に流れ。。。


まあそれがアベノミクスなのかな?