SNSは、時に重要な情報ツールになる

もともとTwitter(X)は、~なうという呟きコンテンツから始まったかと記憶しています。

所謂「居酒屋なう~🍶」とか割とどうでもいい、独り言というか現代みたいに長々と文を書いて告知に使うという印象は当時ありませんでした。

令和の今では、著名人がお知らせとして重要なツールであったり、事故や事件などがリアルタイムコンテンツで流れて来るので、電車の遅延情報や、事件の速報などかなり一般的なSNSであります。

 

私はSNSだとInstagramやYouTube、ブログくらいですが、今はTikTok、BeReal. などが分野により若者には中心になっているのかなと思います。

アイドルのライブカメコなどは、X(Twitter)が中心な傾向があるので私も主に投稿はXなのですが、Instagramはポートフォリオみたいな使い方が出来るグリッド形式ですし、ブログは色々な細かい体験談や感想などを詳細に書いたりする際便利ですね。

 

 

POSTに関してはInstagramより手間が掛からないのと、拡散要素が強い傾向があるのがXですので使い分けをすると便利かとは思います。

動画を載せる場合だとXはかなり圧縮されてしまうのですが、YouTubeは禁止になっているアイドルグループもありますし、TikTokはワンクッション置くせいもありアクセスは少なくなってしまうのかなと。

他サイトへの移動はやはりどこでも、やや抵抗がありますし私はTikTokアカウントが無いので基本見てません。

なので、動画よりは写真だけという方が圧倒的に多く、私も動画は妥協してオマケみたいな感じでPOSTに加えたりする感じです。

 

 

例えばアイドル自身のSNSでは、速報的なお知らせからイベントの告知まで基本はXが中心になる事が多い印象です。

何かライブの日程など、詳しくは公式ホームページへのリンクで詳細を見て…など画像などを使って効率よくわかりやすい説明があるとやはり集客にも繋がるのかなと。

一般的にはお天気や、ニュースまで速報が出しやすいのもありあらゆる法人がSNSアカウントでXは持っている印象です。

オタクはX、陽キャはインスタやTikTokというイメージもありますが、全てのSNSを日々更新していくのは大変ですし、私は更新するなら、Xをベースで時間があれば他コンテンツという考え方です。

だいいち、1POSTにも文面や写真などコンテンツを作るにも時間は掛かりますし、私はただ「今日は暑い」とかいうつぶやきはほぼしないので、ブログ記事の一部を抜粋みたいな感覚があります。

 

 

 

 

SNSのPOSTへの反応

SNSを使う理由として、お知らせしたい宣伝したい、写真を見て欲しいなど色々な根拠があるとは思いますが、Xはイーロン氏がコミュニケーションツールにしたいのもあり、これからはより繋がり要素が増えていくのかなと思います。

所謂アイドルとファンとか、写真が好きならカメコ同志の繋がりなど…色々な界隈で様々な形がありますね。

 

そして数字で表される「インプレッション(閲覧数)」や「いいねやリポスト」など反応や評価があるわけですが、所謂承認欲求というか認めて欲しいという思いで、数字の争いがあります。

例えばカメコが、写真を載せて数字が伸びればそれはSNS上でのわかりやすい評価ですし、そこを目的に色々工夫したりは別に良いと思います。

良い写真を撮ろうとか、趣味を楽しもうとSNSベースで色々行動的になるのは昔では余り考えられなかった事です。

 

ただビジネスとして、例えば1アイドル個人がSNSで反応が少なかったら…という本音をライブ配信などでたまに耳にしたりします。

 

 

私は良くライブ配信で、被写体にしているアイドルのお話会みたいな感じで「showroom」を良く見ますが、コメントを読んでもらったりいち早くお知らせを聞いたりと無料でも結構楽しめて、ギフトなども贈って応援も出来ます。

カラオケをするメンバーもいて、エンタメコンテンツとして楽しいので、そこで初見をきっかけに撮影会やライブも行ったことも多々あります。

 

ライブ配信でアドリブが多いので、たまに深刻な話にもなりますが、その中でSNSのPOSTにかなり時間を掛ける、いいねが少なかったらなどという話は割と耳にします。

人気が有り知名度がある芸能人なら、「おはよう」とただ書くだけで反応が凄いですが、それだけで1万いいねだったりもありますし、トレンドにあがったりニュース記事にすらなったりもあります。

ただまだ駆け出しで、フォロワーも少ない芸能活動をしている方の方が寧ろ多いですし、如何に時間を掛けて丁寧に写真を仕上げて、文章も考えて…と努力しても反応が少ない方が寧ろ多いです。

 

その際POSTが埋もれてしまう事が多いので、伝えたい層に伝わらず消化されてしまう事は珍しくありません。

以前、インプレッションやおすすめに載せて反応を伸ばす件について記事を書いた事がありますが、Xはアルゴリズムが公開されてはいるものの、理解している方は多くはないでしょうし、実践できる方は更に少ないと思います。

反応を増やすためにお金を掛ければ割と容易いのかもしれないのは、ビジネスと同じですね。

 

 

となると時間や手間を掛けても、いいねや拡散が少ない…となると、あれこれ苦労してPOSTを作成しても意味があるのかと思ったりします。

所謂一般人の私でも、被写体の写真を使う以上は出来るだけ閲覧数が増えてモデルのPRになればと思いますし、例えばいいねが0だと申し訳ない感があり、投稿したく無くなったりします。

幸い今はそんな事も無いので、まずPOSTしてみようと言う感じで余り恐れはないですが、中には暫くしても反応が少ない場合削除する方もいますし、皆さん似たような気持ちで運用しているのかなとは思います。

 

ただ考えてみれば、一時所謂万バズしたとしても、それが暫く反応が続くわけでもなくそこから突然有名人になれるわけでもありません。

届く方に届けば、何か激変する点はあるかもですが滅多にない事だとは思います。

ですので、放置しないでアクティブにする事や、画像などないまでも文章だけでもインプレッションが意外に増えたりもあるので何でも試してみればと最近では思っています。

自分が一番気にしている点でしょうし、他人はそこまで観てないでしょうから余り自意識過剰になっても仕方ないのは、外出時のファッションなどと同様ですね。

 

例えばYouTubeだと、私がサクッと作った面白くない動画が、自分のコンテンツでは一番再生数があったりしますし、余り自身の感覚だけではなかなか支持は得られないのかなとも思います。

となると、自分の活動におけるPRや効果的な告知など何に時間を費やすかという事を思ったりします。

私は自分に向いている、多分効果的だろうなという意味合いでXを更新する事が中心ですが、余り依存はしたくないですし、SNSの為にコンテンツを作るべく行動するのは余り面白くはないのかなと。

勿論SNSがあるお陰で行動出来るのは良い点ですが、POSTで反応を多く得る為の活動では中毒の様で心身に余り良くないかなと以前は良く思っていました。

 

なので今はノンビリ、イベントに行く際は良く検討して…という感じですが、カメラを使う事に関してもやっと自分のスタイルが出来てきたかなとも思います。

今現在はかなり余裕がある上、いつカメラが故障して趣味が出来なくなったとしてもまあそこまで…と考えますしイベントに行かなきゃとか全く思わないので、下調べや準備、そしてイベントを終えて帰ってからも色々楽しめている事もあり、これまで費やしてきた機材やイベント代など十分費用対効果は得られている感があります。

 

 

 

 

SNSは自身を表す

プロフィールや他人がアクセスした時の第一印象が、Xだとヘッダーやアイコン、固定POSTなどがありますが…

私は割と自分がわかりやすいように、且つ名刺代わりになるような形にしています。

他人のページを見ていると、なんとなく性格や普段の行動ぶりがわかったりしますし、勿論それが全てではないですが私はSNSで知り合って、リアルでもお会いした方は想像通りの人物であったと思っています。

しかしそんなケースは少なく、寧ろリアルから話してSNSアカウントを交換した方の方が多いのですが、結果その後余り交流はしていない方が殆どです。

 

いい年齢になるとなかなか仲良くなるというのは難しいですし、頻繁に会うならともかくやはり優先事項や自分の生活と趣味活動でしょうから、友人が欲しい目的のSNSであればともかく…私は写真などを投稿するのが主ですので割と単独行動が増えます。

 

 

稀に知っているカメコさんとリアルで話す時間なども楽しいとは思うのですが、この先も主にどういう行動をしていくかというのも特に定まっていませんし時間は有限です。

余り深刻に考えても思い通りいくわけでもありませんし、今のところ去年は考えられなかった現状でもあるのでじっくりで良いのかなと。

イベントやカメラを使う機会は一期一会ではあるのですが、きっと先にはもっと良い出来事があるのでは?とも思いますし、趣味がある意味苦痛になったり、ムリに動いているとなると楽しめない感が出てしまうので良くないですね。

 

特に取り繕ったり、虚像を演出する趣味はないですが基本自分から動かないと現状の変化は期待できないとは思うので、色々と余り周囲に合わせて普通に無難にではなく、オリジナリティーは大事にしたいなとは思います。

 

まとめ

写真や動画にスマホやコンデジだけ使っていた時代は、風景や何か面白いなと思って撮り溜めた写真が結構あるので、日常はSNSにそれらを使ったりもしています。

被写体を撮るカメラ使いが一番したい事ではありますが、過去に撮った建築などからインスピレーションを得てポートレートに活用出来たりもあるので、時にノンビリ散歩がてら好きなモノをコンデジで身軽に撮っていく運動不足解消の散策もしたいなと思います。

 

時間があれば撮影機会!と動き易い季節は思うのですが、最近の猛暑はかなりきついですし、自宅でオンライン上で配信を楽しむとか、色々調べるとか、出来る事は多くありそれらがいずれ撮影をする際にきっと何かしらプラスになるのではとも。

もしかしたら、写真で被写体撮影もいずれ飽きてしまうかな?なんて考えたりもしますし、先の事はわからないですね。

 

 

若いなら色々無理をしたり、先を考えず大胆な行動をする事が楽しかったりしますがなかなかある程度の年齢になると難しいものがあります。

それは良い事として捉えていますが、ある意味他人がSNS上で発言しているのを見かけたりして、自分はどうかな?とか思ったり、カメラを使う事がきっかけで色々面白いなと思ったりもあります。